
METAL BUILD 1.5(アイズ)ガンダムのレビューです。


全身。リボーンズガンダムのMSVですが、そちらより先に出たので造形は完全新規。設定通り通常機体より大きく全高は約210mmにもなってました。

顔。設定的にリボーンズガンダムよりアンテナが太短いらしく、そこだけ少し野暮ったい感じはあるものの、頭部造形自体は良好で、目つきも鋭く格好良かったです。


目はいつも通りメタリック塗装。額はクリアパーツで再現され、アンテナの金やダクトなど細かい部分の塗装も正確でした。

各部位など。胴体は短いですが、幅と厚みはあり力強いバランス。胸部中央のレンズはクリアパーツで内部が透け、独特な色味の白や紫も上品な色味と質感に仕上がってました。

腰回り。フロントアーマーや太腿のラインもクリアパーツで内部ディテールが透ける作り。00シリーズらしくアレンジは控えめで、ディテールアップや塗装に力を入れている印象でした。


腕や足。肩アーマーも結構大きく、元がラスボス機なだけあり威圧感のある雰囲気。また脚は全身の半分くらいの長さでスタイルの良い体型になってますが、ふくらはぎなど太いおかげで貧弱さは無かったです。

腕部ドライヴのレンズもクリアパーツで、こちらは補助棒を使って取り外し可能。ビームサーベル基部は前後に可動。

肩のマーキングは左右非対称。

背中。GNコーンのラインは赤のメタリック塗装。

背部のバインダーユニットを接続するバックパックのアームは基部が回転し、アームも複数箇所可動し大きく展開が可能。

バインダーは中央が引き出せるようになっており曲げることが可能。またバインダーの先は後ろに開くことも可。こちらのギミックを利用して、数パターンのバインダーのモードチェンジが可能ですが、そちらは武装と連動している所があるので後述。

背中のドライヴや肘のレンズ、ビームサーベルを外した状態。

可動は首が引き出し式で、腰ともに大きくスイング出来る他、肩も高く上げることが可能。肘膝も深く曲げることが可能。

股関節は引き出し式ではないですが、前横に広く可動し、接地性も高かったです。フロントアーマーも基部が2軸で大きく広げることが可能。

肘関節下側は45度捻ることが出来るようにもなってました。

オプション。

台座一式。

フル装備状態。

後ろ。

GNバスターライフル。こちらは腕の穴と持ち手の2点で固定。

腕の穴に差す部分とグリップ手前のパーツは前後に可動。また付属のコネクターを使えば、デヴァイズエクシアやデュナメスリペア3へ装備させることも可能でした。

GNシールド。エクシアと似たデザインですが、本体に合わせてこちらも大型になってました。展開ギミックは無し。

取り付け方法は2種類あり、肘部分上部とサーベルの柄を外した部分に取り付ける方法(柄はシールド中央に取り付け)、

肘横の穴にコネクターを使って取り付ける方法の2種から選択可能。

またシールド裏に拡張ジョイントを付けることでバインダーを接続することも可。

クアンタのような左右非対称のシルエットにすることが可能。

同じ拡張ジョイントを使ってバインダー同士を連結させることも可能でした。

拡張コネクターを使って、前腕の穴に接続し、手に持たせることも可。バインダーの穴を塞ぐカバーも付属。

腕の裏側への装備も可。こちらはバインダー上部のカバーを開き、フックパーツを引き出して接続。サーベルを外した突起部分にも接続。

続いてバインダーユニットの各種モードチェンジ。まずフライトモード。こちらは前述のバインダーを引き出して曲げられるギミックを使って、ウイングのように左右に広げた状態。

またアームの位置を中央に寄せればハイスピードモードに。

左側のアームを右に動かすことで、バインダーを右側に寄せた状態のスタンバイモード、

その状態からアームの位置を変えて、右側でバインダーを広げる形にすればアタックモード、

アタックモードの状態から、アームを左側に動かして、バインダーでシールドを挟むような形にしたディフェンスモードにすることなども可能。

またアームを軽く展開させて、バインダーを前方向に向ければ、アルヴァアロンキャノンモード、

そのままアームを下げて、腰横からバインダーを展開させれば、バインダーライフルモードにすることなども可能でした。なおアームの可動はバックパックを一旦外してからやった方が良かったです。

エクシア、カラーリングが少し似てるHi-νと。通常のメタルビルドが全高約180mmくらいに対し、今回は約210mmもあり、Hi-νよりも更に若干大きめ。価格も48,400円と最高クラス。

適当に何枚か。

フライトモードから通常形態。

ハイスピードモード。こちらはバインダーを後ろで閉じてるだけな感じなのでちょっと地味。飾る時の省スペース化には良さそう。

スタンバイモード。こちらはシルエットが左右非対称になり通常時とは違った雰囲気に。

アタックモード。こちらは名前の通り攻撃に特化したモード。

ディフェンスモード。こちらも名前の通りバインダーでシールドを大きくして防御力を上げたモード。

擬似太陽炉の機体ということで、サーベル刃は濃い目のオレンジになってました。

アルヴァアロンキャノンモード。こちらはこの機体の最高火力の攻撃で1発でGN粒子を大量に消費するとか。

バインダーライフルモード。こちらはバインダーをヴェスバーのように構えた状態。

終わり。以上、METAL BUILD 1.5(アイズ)ガンダムのレビューでした。
これまでの00シリーズと同じく尖ったアレンジは無くプロポーションなど比較的設定画に近い造形になっており、設定通りサイズも大きめですが、メタルビルドらしい独自のディテールアップがされていて、部位ごとに細かく色が異なるなど塗装も凝っているので、間延びした感も無く、格好良く仕上がってました。
最新技術での完全新規なので可動も全体的に良く、バインダーのギミックも多彩で、アームの可動なども思っていたより手軽で、遊びの面に関しても目立った不満点は無かったです。
1.5ガンダムがこの出来なら、こちらが元となるリボーンズガンダムも期待出来そうなので、そちらも楽しみです。
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