
S.H.MonsterArts レギオンのレビューです。

全身。2015年発売のガメラと同スケールなので、全高約240mm、全長約400mmという圧倒的なサイズでの立体化。

サイズは非常に大きいですが、造形は隅々まで精密かつシャープで、塗装もグラデーションなど非常に細かく施されていて非常に生物感の強いリアルな見た目に仕上がってました。

正面。一応自立は可能ですが、重量で不安定だったり、接地部が傷まないようにする配慮か台座が付属。通常形態時は台座にクリアパーツのサポートを付けて固定する方式に。

横から。

顔。昆虫と甲殻類が混ざったような不気味なデザインを劇中のイメージ通り再現。

先端の大角や触角などもシャープかつフォルムなどリアルに造形。角が開くマイクロ波シェルギミックも再現されてますが、角の先端がマグネット内臓なので綺麗に閉じることが可能。

横顔。角の付け根や触角の関節など可動部の見た目も自然でした。

各部位など。体型バランスなども劇中の印象通り再現。腹部のエッグチャンバーは肉眼では細かい部分の形状が分からないほど精密に造形され、またクリアパーツの上から塗装されているそうで質感もリアルでした。

先端が爪になっている前足スレッジアームは本物の蟹の脚を塗装したような生物感のある造形塗装で、後部の形状などもシャープでした。

後ろ脚のサイズレッグも同様。関節部も内部に隠れているので作り物感が無い見た目になってました。

背中。背面も本物の蟹の甲羅のようなリアルさで、腰や尻尾なども同様。適度に光沢もあり質感にもこだわった感じの塗装になってました。

裏側。

続いてギミックと可動。頭部の大角はそのまま開くことが出来、マイクロ波シェルの再現が可能で、口部の触角も基部や関節が可動。ただ先端のクリアパーツは、見本では特殊な照明でも当てていたのか、そちらほどの発光感は無かったです。

頭部を覆う10本の干渉波クローはそれぞれ基部と関節が可動。また上から1本目と2本目、下の3本の3種は長さが異なるなど細かい所までこだわった作りに(後から気づきましたが、中央の関節はもっと深く曲げることが可能でした。変形後の写真参照。)。

腰前パーツは基部や左右の脚がボールジョイント可動。

腰は若干程度、首は大きくスイングが可能で、かなり上方向を向けることが可能でした。

下方向へはこのくらい。

また首腰ともに大きく捻ることが出来、見た目のわりに柔軟な動きをつけることが可能。

前脚付け根はボールジョイント可動。内側の小さい前足も付け根や膝、足首、爪パーツなど可動。膝の装甲のような部分も若干上下に可動。

外側と内側の後ろ足も共に付け根はボールジョイントで、2か所の関節も可動。

横に大きく開くことも可能でした。

オプション。

台座の支柱や補助パーツ各種。

台座。

飛翔形態への変形も可能。変形ギミックは公式で説明書が公開されているのでそちらで。

アクションフィギュアで飛翔形態が再現されるのは初めてだそうで、ギミックもオリジナルだとか。

変形は翅や脚部の一部など差し替えが多め。劇中では暗いシーンかつ動いているので、全体がよく分からない姿も、新たにスケッチを描き起こして再現されてるそうでした。

翅は甲羅部分を開いて取り付け。余分なスペースがないので、甲羅内部が暗くてよく見えず、ここの手順がちょっと面倒でした。

翅はクリアパーツの上から塗装されており美しい仕上がり。補助台座も付属しますが、使わなくても角度維持は十分可能でした。

同じSHMのガメラ(1996)と。スケールはほぼ劇中のイメージ通りでした。

2011年発売の特撮リボルテックのレギオンとも。SHMではもう出ないものと思ってましたが、まさかの今になっての発売。

適当に何枚か。

前述の通り可動部が意外と多く、顔周りの10本の干渉波クローや首関節など細かく動きをつけることが可能。

後ろから。複雑なデザインながらどの角度から見ても劇中で映ってる姿そのままな感じでした。

大角を開いてマイクロ波シェル。

流石に赤目や鞭状武器のレギオンビュートのギミックまでは再現されてなかったです。

飛翔形態に変形。

変形ギミックなどは見事な作りではあるものの、劇中で大した活躍はしないので、個人的にはギミックや付属品を無くして価格を下げてくれた方が有難かったです。

支柱は前後からがっちり固定するので姿勢は安定してました。

ガメラと対決。

取っ組み合い。

トドメのウルティメイト・プラズマ。

映画ポスターっぽい並びで終わり。以上、S.H.MonsterArts レギオンのレビューでした。
2015年発売のガメラ(1996)から10年近く経ってのまさかの立体化でしたが、そちらと同スケールなのでサイズは非常に大きくSHMシリーズでもトップクラスの迫力で、また昆虫と甲殻類が混ざったような独特なデザインも隅々まで精密に造形され、塗装も色味や質感など生物感がリアルに再現されていて、非常に完成度の高い出来に仕上がってました。
可動に関しても、ぱっと見の関節部はほとんど目立たないのに動く箇所がかなり多くて、色々な姿で飾ることが出来、またマイクロ波シェルや飛翔形態への変形などギミック面も抜かりなかったです。
今回も結構ギリギリまで悩むくらいだったので、今後同じくらいのサイズや価格帯の物が出ても買うかは微妙ですが、SHMも未だにこういう予測不能な物が出たりするので今後のラインナップも楽しみです。
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