
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークロスセイバー10聖剣セットのレビューです。

セット内容。商品名の通り10聖剣の召喚Ver.のセットで、ボーナスパーツとしてワンダーオールマイティワンダーライドブックも付属。

聖剣をまとめて展示出来る聖剣ディスプレイ用パーツ一式も付いてました。

台座に聖剣をセットした状態。左右に分けて5本ずつ展示出来るようになっており、位置も劇中通りの指定がされてました。

裏側。台座は全て無色のクリアパーツ。

中央にクロスセイバーを置いた状態。剣のサイズが結構違ってる物もありますが、OPの1コマを再現可能。

台座左右のパーツは魂ステージ用の穴もあり剣を飛ばすイメージでの展示も可能。

個別にライダーに付属する剣との比較。火炎剣烈火(召喚Ver.)。剣は全て塗装されていますが、召喚Ver.ということで柄の色は銀になってました。

水勢剣流水(召喚Ver.)。刀身のクリアパーツの色味などもライダー付属の物とは少し違ってました。

雷鳴剣黄雷(召喚Ver.)。

土豪剣激土(召喚Ver.)。剣にライドブックが付いている物は全て取り外し可能。

風双剣翠風(召喚Ver.)。こちらの剣が分離出来るギミックなども同じ。

音銃剣錫音(召喚Ver.)。OPではかなりサイズアップして描かれてますが、造形はそのままでした。

闇黒剣月闇(召喚Ver.)。

光剛剣最光(召喚Ver.)。

煙叡剣狼煙(召喚Ver.)。こちらは新規造形になっておりサイズが大きくなってました。

時国剣界時(召喚Ver.)。こちらはライダーがまだなので単体で。

刀身を逆さにすることでモードチェンジが可能。

続いてボーナスパーツのワンダーオールマイティワンダーライドブック。こちらはブレイブドラゴンのライドブックと交換して使用。

ブックのデザインもきちんと再現。このセットにデザインが再現された全員分のブックも付いてれば最高でしたが当然そんなことは無かったです。

裏側。

適当に何枚か。

クロスセイバー本体は劇中より少し地味になってましたが、こちらと飾れば非常に派手な見た目に。

台座は魂ステージで浮かせることが出来るのでエフェクトとして使用することも可能。

台座は剣を付けた状態でも軽いので向きや角度など調節しやすかったです。

剣の取り付け位置は固定なので、個別に向きを変えたりは出来ないですが、劇中の様々な場面を再現可能でした。

台座もただ剣を固定するだけの板じゃなくエフェクトっぽい造形がされている点も良かったです。

ワンダーオールマイティワンダーライドブックをブレイブドラゴンに付けて最後の戦い。

figma炭治郎のエフェクトを使って空中斬り。

終わり。以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークロスセイバー10聖剣セットのレビューでした。
クロスセイバーに合わせて、本編やOPなどで印象的だった召喚Ver.の聖剣もセットにして発売。
大半は各ライダーに付属していた剣の流用ですが、一部は新規造形になっているなどこだわりを感じさせる作りになっており、またエフェクト状の台座も各剣を劇中のイメージ通り展示したり、魂ステージを使うことで、剣を飛ばす場面の再現も出来るなど、ただ剣を飾るだけじゃなくプレイバリューも高い内容になってました。
SHFのセイバーシリーズは途中でしばらく止まったりもしましたが、十剣士最後の一人のデュランダルも発売が決まって、ようやくコンプリート出来るのでそちらも楽しみです。
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