まちぼうけ ガンダムの場合3のレビューです。
シャア専用ザク。まちぼうけガンダムシリーズの第3弾。今回も2弾同様1年戦争の機体2種とSEEDの機体2種がラインナップ。
ポーズはいつも通りの体育座りで、視線が少し下向きになっていて寂しげな雰囲気が特徴。
1弾のザクと。造形はこちらとほぼ同じで頭部のみ指揮官機アンテナ仕様になってました。
グフ。
デフォルメながらザクとの造形の違いがしっかり再現されていて、左右非対称の手首や右手のヒートロッドなど、細部までこだわった作りになってました。
ザクやドムと。4弾があるならゲルググあたりが来そうかも。
フリーダムガンダム。
3弾のストライクに続きフリーダムもラインナップ。頬のグレーなど細かい所の色はある程度省略されてますが、ウイングやレール砲はきっちり再現されててなかなか良く出来てました。
3弾のストライクと。全体的にフリーダムの方が色が明るめになってました。
ジン。
バクゥの方が先に出てましたが、SEEDのザク的な存在のこちらもラインナップ。左腕の塗装が傷んでたのは少し惜しかったですが、バックパックなどかなり作り込まれていて、こちらも良い出来でした。
3弾のバクゥと。
適当に何枚か。
終わり。以上、まちぼうけ ガンダムの場合3のレビューでした。
今回も第2弾と同じく1年戦争2種、SEED2種のラインナップになっており、人気のフリーダムも収録されるなど、なかなか見所のある内容になってました。
ポーズは全種このシリーズでは定番の俯き気味の体育座りになっていて、物哀しい雰囲気が漂っており、それぞれ多少の粗はあるものの造形塗装もしっかりしていて、いつも通りの安定した出来で良かったです。
まちぼうけシリーズは他の作品も色々出ているので、ガンダムのみの弾がどこまで続くかは謎ですが、数が増えれば増えるほど面白いので、今後も続いていって欲しいところです。
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