
ROBOT魂 スカイグラスパー&エフェクトパーツセット ver. A.N.I.M.E.のレビューです。

全体。ストライクなどと同スケールなので全長は約100mmと小さめ。

造形はver. A.N.I.M.E.らしくアレンジなどの無い劇中通りのバランスで、色もアニメそのままでした。

横から。キャノピーのクリアパーツの色が濃い目なので分かりにくいですが、内部のパイロットも造形されてました。なおキャノピーの開閉は不可。

裏側。専用のスタンドジョイントで浮かせて展示が可能。ただ接続は若干緩めでした。

中央の砲塔式大型キャノン砲は砲身が少し上下する他、基部の回転が可能。

オプション。

台座一式。

キャノン砲用エフェクトパーツ。こちらは砲口に取り付けて使用。

ランディングギアは差し替え方式。

バーニアエフェクトパーツ。こちらは後部のバーニアに取り付け。

中央にはストライク付属のエフェクトを取り付けることも可能。

バーニアフラッシュエフェクトパーツ。

こちらはSEED劇中のバーニアを噴射する時の光の演出を再現したエフェクトで、造形塗装共にかなり凝った作りになってました。

長いエフェクトは3本にすることも可。またスタンドジョイントは魂ステージにも対応してました。


付属の台座にスカイグラスパー本体とセットした状態。

ビーム干渉エフェクトパーツ。こちらはシールドでビームサーベルを受け止めた時に発生するエフェクトを再現した物で、こちらも劇中の雰囲気が上手く再現されてました。

取り付けはシールドの穴に差し込む形式。ストライク以外にもデュエルやイージス、シグー、パンツァーアイゼンなどにも対応。

エールストライカーの装着。

ユニットはそのまま差し込むだけですが、ライフルとシールドは今回付属するジョイントを使って接続。なお説明書では立てっぱなしだったのでそのままになってますが、サーベルラックは倒すのが正解のようです。

ランチャーストライカーの装着。

こちらはアグニのグリップを専用の物に差し替える以外はそのまま取り付けるだけ。

ソードストライカーの装着。

こちらはシュベルトゲベールの接続アームのみ差し替え。他はそのまま取り付け可能。

後部の穴は共通の規格なのでストライクノワールのノワールストライカーなどを取り付けることも可能でした。

後ろ。

ストライクと並べた状態。スケール感はイメージ通りでした。

適当に何枚か。

バーニアフラッシュエフェクトパーツが今までに無かった感じのエフェクトで躍動感のある展示が可能。

エールストライカーと合体。

エールはストライク本体が付けてることが多いので一番馴染みは薄い姿。

ランチャーストライカーと合体。

ランチャー側に付属するアグニエフェクトはそのまま使えますが、角度の維持は厳しいので補助支柱が必要でした。

ソードストライカーと合体。

劇中通りこの状態でシュベルトゲベールの刃を展開したり、パンツァーアイゼンを射出したりも可能。

イージスの盾と。

ストライクにバーニアフラッシュエフェクトパーツを使用。

ビーム干渉エフェクトパーツを使ってイージスと対決。

多分フリーダムなどのシールドにも同じ穴は付きそうですし、今後の汎用性もありそう。

スカイグラスパーが1機ですが、2期OPっぽい感じで終わり。以上、ROBOT魂 スカイグラスパー&エフェクトパーツセット ver. A.N.I.M.E.のレビューでした。
スカイグラスパーの造形やカラーリングは劇中のイメージ通りで、各ストライカーパックの装着も一部差し換えパーツを使うなど、細かい所まで配慮された作りになっており、ver. A.N.I.M.E.らしい堅実な出来に仕上がってました。
またエフェクトパーツの方も、バーニアフラッシュエフェクトというMSの出撃シーンなどを再現出来るこれまでのバーニアエフェクトとは違った発想の斬新な物が付属し、ビーム干渉エフェクトもシールド専用ではあるものの、今後の汎用性もありそうで2種とも良かったです。
毎度のことながらちょっと割高感はあるものの、個人的にはかなり良いと思える内容だったので、なかなかオススメです。
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