
CONVERGE MOTION 仮面ライダー6のレビューです。


仮面ライダー龍騎。印象的なポーズ・シーンを題材にしたコンバージシリーズの第4弾。


相変わらずベルトの塗装が無い点と、鼻の辺りの塗装が欠けてた点は惜しかったですが、決めポーズはしっかり決まっていてなかなかの格好良さでした。


仮面ライダーナイト。


今回は龍騎がメインになっていて他の主要キャラも一気に収録。ナイトは剣を構えたポーズで、こちらは塗装不良も無く良い出来でした。


仮面ライダーゾルダ。


こちらもメカメカしいディテールなど精密に造形されており、緑の色味もイメージ通りでした。


仮面ライダー王蛇。


デフォルメながら王蛇らしい挑発的なポーズが上手く再現されており、紫のメタリック塗装も綺麗でこちらも出来は良好。


仮面ライダーリュウガ。


目つきや頭頂部の造形など頭部は龍騎と異なりますが、体はそちらと共通。黒やガンメタ中心のカラーリングもイメージ通り再現。

龍騎と。


仮面ライダー響鬼。


こちらは定番の「シュッ」のポーズ。他同様色の省略はあるものの、メインの紫の色味や顔のグラデ塗装も綺麗で格好良く仕上がってました。


仮面ライダーゴースト オレ魂。


こちらも特徴的なクリアの頭部やパーカーなどイメージ通り再現され、色の省略もあまり目立たず良い出来でした。

いつも通りサイズは通常のコンバージと大体同じ。ベルトや脚部の塗装は退化してますが、頭部造形なんかは格好良くなってる印象。

アソート。いつも通りなら複数のパターンがありそう。

適当に何枚か。










終わり。以上、CONVERGE MOTION 仮面ライダー6のレビューでした。
いつも通りベルトや脚部の一部などの塗装が省略されてる点は残念ではあるものの、造形は良く、各キャラ劇中で印象的なポーズが決まっていて、なかなかの格好良さに仕上がってました。
今回は龍騎がメインになっており、そちらの主要キャラは一気に揃う感じで、今回の弾だけでも関連のあるキャラ同士を並べると絵になる点も良かったです。
今回は特定のキャラだけすぐ無くなるとかもなさそうなので、龍騎のメイン4人だけとか主人公3人だけとか好きな物だけ買ったりなんかもオススメです。
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