ROBOT魂 グレンダイザー レビュー
ROBOT魂 グレンダイザー From GRENDIZER Uのレビューです。
DSC_7355DSC_7357
全身。グレンダイザーU版ということで昔の物より小顔でスリムな体型になっており、各部ディテールアップもされていてスタイリッシュなデザインに。
DSC_7380
顔。小顔になってますが、頭部デザインに関してはそれほど大きくは変わらず。一番目立つ違いは角の長さや色など。
DSC_7365DSC_7364
目はいつも通りメタリック塗装で、その他の部分や角のグラデーション塗装なども概ね丁寧。中央の突起などもシャープでした。
DSC_7383
各部位など。体型は昔に比べ細身になっており、装甲の形状などもシャープにリファイン。肩のハーケンはメタリック塗装で再現。
DSC_7384
腰回り。この辺も昔の面影を残しつつエッジの効いた造形になってました。
DSC_7359DSC_7360
腕や足。手足も昔よりかなり長めに。腕部のブレードもシャープ化され、筒状だった二の腕や太腿もディテールアップされるなど、この辺のデザインもかなり変化。
DSC_7391
腕部のブレードはそれぞれ回転出来、スクリュークラッシャーパンチの形態を再現可能。また肘から先を抜くことも可能でした。ただスタンド穴は無かったです。
DSC_7386
背中。
DSC_7394
肩のハーケンも着脱が可能。
DSC_7406
可動は首が物凄く上に曲がる作りになっており、腰もかなりスイング可能。肩はそのままだと70度程でそれほどは上がらず。
DSC_7410
肘膝は十分曲げることが出来、股関節も引き出し式で前後横に広く可動。足首も引き出し式で接地性も良好。肩基部は30度程引き出し可能で、腕はかなり内側へ曲げることが可能。
DSC_7414
首はスペイザーとの合体があるので、襟足の跳ね上げと首基部の引き出しによりほぼ真上まで向ける作りになってました。
DSC_7350
オプション。
DSC_7454
ダブルハーケン。こちらは連結状態で、
DSC_7455
パーツの組み替えにより分離形態の再現も可能。
DSC_7401
ROBOT魂のガンダムやスーパーロボット超合金のグレンダイザーと。全高は約150mmと結構大きめですが、箱はかなりコンパクトになってました。
DSC_7415
適当に何枚か。
DSC_7424
可動は前述の通り全体的に良好で、首腰もしっかり回転可能。
DSC_7425
首や股関節、足首など引き出し関節も多く、ver. A.N.I.M.E.のように可動にもかなり力を入れてることが分かる作りに。
DSC_7437
腕のブレードが回転出来るなど、スクリュークラッシャーパンチのギミックも凝ってました。
DSC_7436
発射。スタンドジョイントか昔のSR超合金のような発射エフェクトがあると更に良かったかも。
DSC_7443
ダブルハーケン。肩回りも柔軟で、展開時の動きもそのまま再現可能。
DSC_7445
腰裏のカバーを外せばスタンド穴があるので浮かせるのも楽。
DSC_7466
分離状態。
DSC_7468
各部の可動が良いのでこちらも派手に振り回すことが可能。
DSC_7479
figmaグリッドマンユニバースのエフェクトを使って反重力ストーム。
DSC_7483
魂エフェクトサンダーを使ってスペースサンダー。
DSC_7513
暴走時の回想。
DSC_7537
終わり。以上、ROBOT魂 グレンダイザー From GRENDIZER Uのレビューでした。

グレンダイザーやマジンガーなどは昔から超合金のイメージが強いですが、ROBOT魂にも新しく〈SIDE SUPER〉というスーパーロボット専門のカテゴリが追加されて、第一弾として、今回のU版のグレンダイザーが発売。
出来の方はU版のスリムでディテールアップされたデザインが、設定画や一部の誇張されたシーンを除く劇中イメージ通り再現されており、各部造形などもシャープで格好良く、可動も引き出し関節が効果的に使われていて全体的にかなり良好で、完成度の高い仕上がりでした。
作品は結構賛否あるみたいですが、手軽に遊べるROBOT魂版グレンダイザーとしてはなかなか良かったので、値引きされていきそうな気配もありますし、価格に納得がいくのであればなかなかオススメです。

【広告】
iconiconfigya
ROBOT魂 <SIDE SUPER> スペイザー&マジンガーZ From GRENDIZER Uなどicon(魂ウェブ商店)
ROBOT魂 〈SIDE SUPER〉 グレンダイザー From GRENDIZER U(amazon)
【あみあみ】【楽天】【Yahoo!】【駿河屋】【メルカリ】