
S.H.モンスターアーツ GODZILLA FROM GODZILLA x KONG: THE NEW EMPIRE (2024)のレビューです。


全身。本体造形は2019、2021と共通。今回は皮膚の色が暗くなり、背びれのメタリック塗装の面積が広く、明るくなるなど変化。

横から。

顔。造形は元々良かったので今回も特に問題なし。2021では目も口もメタリックでしたが、今回は目のみメタリックでした。


塗装は左側の歯に少しはみ出しがありましたが、サイズが小さい事もあり気になる程では無かったです。

口はそのまま開閉可能。

各部位など。2019、2021では胸部腹部の色が周りと違う色になってましたが、今回は全体の色が暗くなったこともあり、過去の物より色の差が目立たなくなってました。

腰回り。


腕や足。この辺の造形もこれまでと変わらず。

背中。2021も背びれはメタリック塗装でしたが、今回は面積が大きく広がり、色も派手になってました。

尻尾はいつも通り節ごとに可動。

オプション。2021の時と同じく2019版の手首も付属。

放射熱線エフェクト。こちらは2019と同じ造形。2021では無くなってましたが今回は付属。

2019(下)との比較。エフェクトの塗装は控えめになっており2019の方が派手でした。

2019、2021版と。背びれが発光してる点は2021と同じですが皮膚や口など色はだいぶ違ってました。

適当に何枚か。

造形が同じなので可動もこれまでと変わらず。

劇中で走ってたのはEVOLVED Ver.ですが、こちらでもダッシュ。

蹴り。これまで通り脚も高く上げることが可能。

首や腰もかなり回すことが可能。

尻尾攻撃。個体差か尻尾の関節はこれまでに比べ若干緩かったです。

今回は放射熱線エフェクトが再び付属。

背びれも派手に光ってるので迫力ある展示が可能でした。

真下に発射。

終わり。以上、S.H.モンスターアーツ GODZILLA FROM GODZILLA x KONG: THE NEW EMPIRE (2024)のレビューでした。
造形は2019、2021と共通なので可動などの基本的な出来はそちらと変わり無し。
皮膚の色がこれまでで一番暗く引き締まった印象になっており、背びれのメタリック塗装も2021より面積が広がり迫力アップ、2019に付いていた放射熱線エフェクトも再度付属し、熱線バージョンとしては2021の上位互換のような内容になってました。
GODZILLA × KONGで活躍するのは現在プレバン受注中のEVOLVED Ver.の方なので、こちらはそんなに重要では無いですが、出来自体は良いので2019、2021を持っていなかったり、熱線を重視する人ならオススメです。
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