
HG 仮面ライダー555 vol.1のレビューです。


仮面ライダーファイズ。TVシリーズ20周年やパラダイス・リゲインドに合わせてファイズを単独でHGシリーズ化。価格は1回500円。


ファイズはお馴染みのクリムゾンスマッシュ前の溜めポーズ。複眼はクリアパーツが使われ、色の再現度も高く500円にしてはかなり良い出来な印象。


仮面ライダーネクストファイズ。


パラリゲに登場するこちらも収録。背面や細い赤ラインなど一部は省略されてるようですが、こちらも色の再現度はまずまず。サイズは約9cm程。


ウルフオルフェノク。


オルフェノクも2種収録されており、全4種中3種が乾巧キャラに。こちらも怪人特有の精密な造形に加え、適度に汚しも入っていて500円にしては十分な出来でした。


ドラゴンオルフェノク。


今回の中で一番ボリュームがあり、造形も隅々まで細かくなかなかの迫力。また立体物をあまり見ないので新鮮味もあって良かったです。

ノーマルファイズとSHF真骨彫ファイズとの比較。ノーマルファイズは屈んでることもあり全高58㎜程なのでだいぶ小さめ。

適当に何枚か。











終わり。以上、HG 仮面ライダー555 vol.1のレビューでした。
定期的に発売されているHG仮面ライダーシリーズですが、今回はTVシリーズ20周年やパラダイス・リゲインドに合わせて、ファイズ単独で、しかも数回続くシリーズとして発売。
第一弾は全4種中3種が乾巧キャラというたっくん祭りみたいなラインナップになってますが、ライダー2種は複眼にクリアパーツが使われ塗装の省略も少なく見栄え良好、オルフェノク2種も精密感とボリュームを兼ね備えた造形で迫力があり、1回500円のガチャガチャにしてはかなり良い出来でした。
第2弾のラインナップはネクストカイザ、ミューズ、発光ファイズ、ワイルドキャットオルフェノクということで、ノーマルカイザが入ってないあたり少なくとも3弾まではおそらく続きそうなので、今後のラインナップも楽しみです。
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