フィギュアーツ ディアボロ レビュー
S.H.フィギュアーツ アブソリュートディアボロのレビューです。
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全身。劇中通りのごつい体格や大部分が金色の派手なカラーリングなど忠実に再現。
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顔。敵キャラらしい凶悪な面構えもイメージ通りで、割れた顎なども違和感なく再現。
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シャドーが吹かれた目も綺麗で細部の塗装も丁寧。角もシャープでした。
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各部位など。体型は劇中のイメージ通り筋肉質で、胸部のディテールなども精密。ただ塗装は普段より若干粗かったです。
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腰回り。前垂れは軟質素材。
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腕や足。四肢もかなりごつめでつま先はシャープ。右二の腕あたりの塗装も少し粗めでした。
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背中。
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可動は首は広くスイングしますが腰は若干程度。肩は高く上がるものの肘は90度ちょいとややいまいち。
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膝は深く曲げることが可能。。股関節は引き出し式で前後横に広く動き、接地性も高かったです。肩の引き出しは30度程。
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オプション。手首はタルタロスと同じ手甲を交換する必要のある面倒な仕様。
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アブソリュートタルタロス用アブソリュートハート付き交換用左手首。今回のオプションは手首以外はこれのみ。
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アブソリュートタルタロスと。角の分全高は高く、体格もごついですが肩の高さは変わらず。箱はディアボロの方が小さかったです。
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適当に何枚か。
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可動は前述の通り腰と肘だけいまいちですが他は良好。
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牛のように突撃するポーズもそのまま再現可。
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手首パーツも豊富。ただ手甲の交換はやはり面倒でした。
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蹴り。関節の硬さも特問題なかったです。
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肩は30度程は引き出せるので拳を合わせるポーズの再現も可。
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剛力破牛拳。
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リブットと対決。
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グリッタートリガーエタニティも交えて。
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おまけでタルタロス用のアブソリュートハートが付属。
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終わり。以上、S.H.フィギュアーツ アブソリュートディアボロのレビューでした。

普段に比べると塗装が若干粗めだった点は気になりましたが、ごつい体格や全身のメタリック塗装はイメージ通りで、顔の再現度も高く、各部ディテールも精密で十分格好良くは仕上がってました。
可動は体型的に腰と肘だけいまいちでしたが、他は良好で劇中の動きは大体再現出来、手甲の交換が面倒な点も少しストレスではあったものの、遊びの面に関してもそこまで大きな不満はなかったです。
ただ今回は個人的にはギリギリ許容範囲ではあったものの、これ以上質が下がると危険そうな塗装だったので、品質はもうちょっと安定させて欲しいところです。

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