フィギュアーツ インディジョーンズ レビュー
S.H.フィギュアーツ インディアナ・ジョーンズのレビューです。
DSC_0911DSC_0912
全身。初代の『レイダース/失われたアーク≪聖櫃≫』での姿。最近のSHFらしく顔から衣装の隅々まで精巧に再現。
DSC_0924
顔。頭部は最近の実写キャラアーツ同様デジタル彩色。若き日のハリソン・フォードだとはっきりわかる再現度の高さ。
DSC_0920DSC_0919
目鼻口など非常にリアルで、濃いめのヒゲなども違和感なく再現されてました。
DSC_0933
別表情の食いしばり顔。
DSC_0934
少し口を開いて睨みを利かし、力んだ感じの表情。アクションなど色んな場面で使用可能。
DSC_0938
別表情の笑顔。
DSC_0939
ニヤリと右側に口角を上げたハリソンらしいニヒルな笑顔。3種の中でも特に再現度が高かったです。
DSC_0943
帽子を被っていない別頭部も付属。
DSC_0948DSC_0947
こちらにも各表情使用可能。
DSC_0951
各部位など。衣装もポケットやボタン、しわなど精密に再現され、布のたわみなどもリアル。
DSC_0952
腰回り。右側にはホルスター、
DSC_0955
左側には鞭を装備。
DSC_0915DSC_0916
腕や足。プロポーションも劇中のイメージ通り。靴の紐なども精密に再現されてました。
DSC_0956
背中。
DSC_0959
可動は首腰共に大きくスイング出来、肩も高く上げることが可能。肘膝も深く曲げることが。
DSC_0960
股関節はそこそこで前には90度上がりますが開脚は45度程。接地性は良好。
DSC_0909
オプション。
DSC_0963
帽子は頭部から外して手に持たせることが可能。専用の持ち手も付属。
DSC_1021
バッグは一旦ジャケットを外して内側に取り付け。
DSC_0965
鞭。複雑な動きが付いた造形になっており見栄え良好。自分で形を変えることは不可。
DSC_0966
鞭を外した時のカバーパーツも付属。
DSC_0970
銃。
DSC_0978DSC_0980
ゴールデンアイドル(黄金像)。キーアイテムのこちらも付属。小さいですが顔などリアルに再現。
DSC_0973
口の中に差せるピンが付いた専用の持ち手も付属。
DSC_0971
砂袋も付属。
DSC_0976
ラーの杖飾りも付いてました。
DSC_0997DSC_0998
ジャケットは着脱が可能。腕部は交換する方式。
DSC_1001
ジャケット着用時がベストな作りになってますが、こちらも特別細さは感じず自然な見た目でした。
DSC_1002
後ろ。
DSC_1028
同じハリソン・フォードが演じるハン・ソロやfigmaのインディアナ・ジョーンズと。2014年発売のfigma版とはリアルさが段違いでした。
DSC_1054
適当に何枚か。
DSC_1074
可動は前述の通り良好。関節の硬さなども問題なかったです。
DSC_1081
鞭はリアルな動きがついた造形になっており、振り上げても下ろしても自然でした。
DSC_1091
ダッシュ。
DSC_1248
若干窮屈ですが膝立ちも可。
DSC_1224
ジャンプ。脚を上げるとたまにホルスターが外れますが気になる程では無かったです。
DSC_1109
ジャケット、帽子を脱いで笑顔。
DSC_1140
射撃。この状態の見た目も自然。
DSC_1144
パンチ。首腰もしっかり回るので格闘ポーズも問題なし。
DSC_1153
蹴り。
DSC_1172
ラーの杖飾りなど小物類も充実。
DSC_1179
台は自前で用意する必要がありますが、ゴールデンアイドルを取ろとするシーンも忠実に再現可能。
DSC_1200
終わり。以上、S.H.フィギュアーツ インディアナ・ジョーンズのレビューでした。

最近の実写キャラアーツらしくデジタル彩色を使った頭部の再現度が非常に高く、どの角度から見てもハリソン・フォードそのものな感じで、プロポーションや衣装も劇中のイメ―ジ通り。塗装や質感も良くほぼ完璧と言って良い出来に仕上がってました。
可動も全体的に良好で、帽子、ジャケットの着脱などギミックも凝っており、劇中登場する様々な小物類も豊富に付属し、遊びの面に関しても隙が無かったです。
このサイズでこれ以上の物は不可能なのではと思えるくらいの完成度の高さなので、インディジョーンズが好きな人ならかなりオススメです。

【広告】
iconicon
S.H.Figuarts 志村けんの変なおじさんなどicon(魂ウェブ商店)
S.H.Figuarts インディアナ・ジョーンズ【楽天】【Yahoo!】【駿河屋】