
GUNDAM UNIVERSE ダブルオークアンタのレビューです。


全身。プロポーションはエクシアやダブルオーに比べ細身に。色の省略などはほぼ無く見栄え良く仕上がってました。

顔。輪郭はアニメのイメージより少し太め。ダクトまでは塗られて無いですが、耳のグレーが塗られてる点は良かったです。


目がいつも通りメタリック塗装。クリアパーツが使われることが多い各部のレンズ部分も全てメタリック塗装でした。

各部位など。造形は基本に忠実で目立ったアレンジはほぼ無し。色もほぼ設定通り再現されてました。

腰回り。


腕や足。エクシアとダブルオーはこの辺がむっちりした太めの造形になってましたが、今回は普通のバランスでした。

腕は左右非対称。

左肩にはGNシールド。ビットの緑は他同様メタリック塗装。

アームの自由度は高く、背部中央で展開することも可能。

背中。

オプション。

GNソード5装備状態。

GNソード5(ソードモード)。こちらの刀身もメタリック塗装。

グリップを曲げ、頭身を横にすることでライフルモードにすることも可。

GNシールドのビットをGNソード5に付けてバスターモードを再現することも可能。

ビットを外した状態のシールド。ビットは本来は6パーツですが今回は大小の2パーツ構成でした。

エクシア、ダブルオーライザーと。エクシアが2021年9月発売だったので、2年程かかって刹那機がコンプリート。

ROBOT魂とも。

適当に何枚か。

関節はシリーズ共通の物なので可動もいつもと大体同じ。

今回も腰は全く回らないので武器を派手に振るようなポーズをさせたい時はちょっとストレスでした。

ライフルモードにして射撃。

個体差か武器持ち手の接続が緩めでちょっと外れやすい点はちょっとストレスでした。

シールド防御。

刀身の形はソードモードですがバスターライフルモード。

ソードモード。バスター時は手首がすぐ外れるので補助が必須でした。

安い価格のわりに結構なボリューム。

終わり。以上、GUNDAM UNIVERSE ダブルオークアンタのレビューでした。
頭部だけはちょっと太めでしたが、プロポーションはムチムチしてたエクシアやダブルオーに比べ、スリムで引き締まった感じになっており、変なアレンジや色の省略も無く、無難な格好良さに仕上がってました。
いつも通り可動がいまいちな点と、個体差か武器持ち手の外れやすさはちょっと気になりましたが、価格を考えると許容範囲で、簡易的ではあるもののビットのギミックが再現されてる事なども考えると、内容的にも十分だと思います。
今回のラインナップはどれも値引きされて行きそうな雰囲気なので、納得のいく価格になっていたらなかなかオススメです。

METAL ROBOT魂 <SIDE MS> ガンダムTR-1[ヘイズル改](実戦配備カラー)など
GUNDAM UNIVERSE GNT-0000 00 QAN[T]
