
超像可動 W・Rのレビューです。


全身。本体のウェザーは2015年発売だったので8年越しでスタンドが発売。造形塗装の雰囲気は当時のままでサイズ感なども変わらず。

顔。原作のイメージ通り感情の無い無機質なデザインを忠実に再現。


目の塗装も正確で、頭の棘の造形もシャープでした。

デザインの異なる別頭部も付属。

こちらは頭の棘や口部分が異なるデザインに。

各部位など。体のデザインは非常にシンプルで装飾の類は一切無し。塗装は非常に綺麗で質感も良かったです。

腰回り。


腕や足。四肢はかなり細身。この辺は肩や肘膝など雲っぽい意匠が盛り込まれており独特な見た目になってました。

背中。

オプション。

WF限定特典の台詞プレート。


各部にエフェクトを付けた状態。

エフェクトは肩や腕、

脚に取り付け。

肩のエフェクトは背中に専用のピンで差す方式ですが、腕や脚の物はそのままはめるだけのシンプルな構成でした。

上半身と下半身は分離可能。腰関節を隠す専用エフェクトも付属。

後ろ。

WF限定特典の台詞プレート。台詞はウェザーがプッチに言った物。

本体のウェザーと。サイズは本体より少し小さめ。もう出ない物と思ってましたが8年経って発売。

適当に何枚か。

関節は5部6部あたりの男性キャラと共通の物が使われてるので可動もそちらと大体同じ。

ただ二の腕ロールがないのと肩の形状のせいで肩回りは少し窮屈でした。

首や腰はしっかり回転可能。

上半身と下半身を分離するギミックがあるせいでたまに下半身が外れたりする点は少し面倒でした。

スタンド能力紹介ページのポーズ。

本体のウェザーと一緒に。

プッチと対決。

台詞プレートを使って。

終わり。以上、超像可動 W・Rのレビューでした。
本体のウェザー・リポートが発売されたのが2015年だったので、もうてっきり出ないものと思ってましたが、FFと同じく6部アニメ化のおかげか今になって発売。
出来の方は、FFと同じく造形塗装の雰囲気など6部キャラが展開していた当時のままで、本体のウェザーと並べても全然違和感がなく、可動は肩回りだけ少し癖がありましたが概ね良好で、凝ったエフェクトも付属し、劇中に近い雰囲気で飾ることが出来、かなり満足度の高い内容になってました。
今回の台詞プレート付きの物はWFでの先行販売品ですが、後々プレート無しの物も一般販売されるので、6部キャラを集めててウェザー本体に隣に並べたい人ならかなりオススメです。
超像可動「W・R」
