超像可動 W・R レビュー
超像可動 W・Rのレビューです。
DSC_2110DSC_2111
全身。本体のウェザーは2015年発売だったので8年越しでスタンドが発売。造形塗装の雰囲気は当時のままでサイズ感なども変わらず。
DSC_2125
顔。原作のイメージ通り感情の無い無機質なデザインを忠実に再現。
DSC_2120DSC_2119
目の塗装も正確で、頭の棘の造形もシャープでした。
DSC_2136
デザインの異なる別頭部も付属。
DSC_2137
こちらは頭の棘や口部分が異なるデザインに。
DSC_2128
各部位など。体のデザインは非常にシンプルで装飾の類は一切無し。塗装は非常に綺麗で質感も良かったです。
DSC_2129
腰回り。
DSC_2114DSC_2115
腕や足。四肢はかなり細身。この辺は肩や肘膝など雲っぽい意匠が盛り込まれており独特な見た目になってました。
DSC_2131
背中。
DSC_2105
オプション。
DSC_2106
WF限定特典の台詞プレート。
DSC_2189DSC_2190
各部にエフェクトを付けた状態。
DSC_2196
エフェクトは肩や腕、
DSC_2197
脚に取り付け。
DSC_2203
肩のエフェクトは背中に専用のピンで差す方式ですが、腕や脚の物はそのままはめるだけのシンプルな構成でした。
DSC_2167
上半身と下半身は分離可能。腰関節を隠す専用エフェクトも付属。
DSC_2168
後ろ。
DSC_2147
WF限定特典の台詞プレート。台詞はウェザーがプッチに言った物。
DSC_2184
本体のウェザーと。サイズは本体より少し小さめ。もう出ない物と思ってましたが8年経って発売。
DSC_2216
適当に何枚か。
DSC_2224
関節は5部6部あたりの男性キャラと共通の物が使われてるので可動もそちらと大体同じ。
DSC_2242
ただ二の腕ロールがないのと肩の形状のせいで肩回りは少し窮屈でした。
DSC_2256
首や腰はしっかり回転可能。
DSC_2292
上半身と下半身を分離するギミックがあるせいでたまに下半身が外れたりする点は少し面倒でした。
DSC_2306
スタンド能力紹介ページのポーズ。
DSC_2329
本体のウェザーと一緒に。
DSC_2381
プッチと対決。
DSC_2423
台詞プレートを使って。
DSC_2486
終わり。以上、超像可動 W・Rのレビューでした。

本体のウェザー・リポートが発売されたのが2015年だったので、もうてっきり出ないものと思ってましたが、FFと同じく6部アニメ化のおかげか今になって発売。
出来の方は、FFと同じく造形塗装の雰囲気など6部キャラが展開していた当時のままで、本体のウェザーと並べても全然違和感がなく、可動は肩回りだけ少し癖がありましたが概ね良好で、凝ったエフェクトも付属し、劇中に近い雰囲気で飾ることが出来、かなり満足度の高い内容になってました。
今回の台詞プレート付きの物はWFでの先行販売品ですが、後々プレート無しの物も一般販売されるので、6部キャラを集めててウェザー本体に隣に並べたい人ならかなりオススメです。


超像可動「W・R」【楽天】【Yahoo!】【駿河屋】