DX超合金 VF-25F スーパーメサイアバルキリー (早乙女アルト機) リバイバルVer.のレビューです。
ファイター形態。2011年に発売されたVF-25FリニューアルVer.をスーパーパーツをセットにして更にリバイバルとして発売。
造形はVF-25FリニューアルVer.と共通。白の成型色の色味が明るくなりつや消しに、またマーキングも一部追加。
裏側。ランディングギアはいつも通り差し替えなしで展開収納が可能。
機首部分。キャノピーもいつも通りクリアパーツで中のパイロットが透ける仕様。
コックピットは開閉可能。パイロットスーツも細かく塗装されてました。
旧版と同じく後部シートカバーを外して複座にすることが可能。
白がつや消しになったことで以前より落ち着いた質感に変化。マーキングの追加は主翼など僅かであまり差は無かったです。
各マーキングの位置は正確で塗装なども綺麗。
脚部ノズル。
ガンポッドは旧版同様腕に挟んで懸架。
エアインテークカバーもいつも通り付け外し可能。
オプション。
スーパーパーツ一式。
台座一式。
スタンドで浮かせた状態。
スーパーパーツ装着。
裏側。ファイター形態でスーパーパーツを付ける時は脚を少し浮かせる必要があるので少し面倒。
横から。太腿装甲のみ少しはまりにくかったですが、他は簡単に付けられ固定もしっかりしてました。
続いてガウォーク形態。
変形ギミックは旧版と変わらず。
太腿がロールしハの字に開いて立たせることが可能。
いつも通り腕を収納した状態も再現可。
ガンポッド。こちらも変わらず。
ガンポッドホルダーを引き出してガンポッドを懸架することも可能。
アサルトナイフも付属。
スーパーパーツ装着。
主翼など少し重くなりますがこの状態でも自立は安定。
横から。
続いてバトロイド形態。色味、質感、若干のマーキング以外は旧版と同じ。そちらは2011年発売とかなり経ってますが今でも見劣りしない格好良さ。
顔。頭部造形も古さを感じさせない作りでバイザーの透け具合なども綺麗でした。
機銃はいつも通り回転可能。
各部位など。前から見える部分にはマーキングの追加は無いので、ぱっと見はほぼ以前と変わらず。
腰回り。
腕や足。質感はきっちりつや消しになって以前より落ち着いた雰囲気に。
背中。
スーパーパーツ装着。
スーパーパーツは以前は暗めのグレーでしたが今回は紫っぽい色味のグレーに。
スーパーパーツもきっちりつや消しになってますがマーキングはほぼ変わり無いようでした。
背中。バトロイドでも自立は問題なし。
肩のミサイルハッチはそのまま開閉可能。
旧版と同じくリード線で浮かせて飾る早乙女アルトフィギュアが付属。
旧版のVF-25FリニューアルVer.と。白が明るい色になり質感がマットに変化。全高が少し違うのは関節の伸ばし具合でサイズも変わらず。
スーパーパーツを付けた状態でも。色味や質感は個人の好みなので一概に今回のリバイバルVer.の方が上という感じでは無かったです。
適当に何枚か。
ファイターから。スーパーパーツの着脱はこの形態が一番面倒でした。
スーパーパーツを付けた状態だとファイターでもかなりのボリューム感。
台座も以前と変わり無かったです。
ガウォーク形態。
関節は個体差か右肩だけ少し緩く、上手く角度が合わないとガンポッドを持ったまま腕を伸ばせなかったです。
ミサイル発射。
バトロイド形態。
右肩以外の関節は大丈夫でしたが、どこもシンプルなボールジョイント関節なので時間が経つとすぐ緩くはなりそうでした。
スーパーパーツ装着。
ミサイル発射。造形は10年以上前の物ですが今でも全く見劣りしない格好良さ。
終わり。以上、DX超合金 VF-25F スーパーメサイアバルキリー (早乙女アルト機) リバイバルVer.のレビューでした。
こういうリニューアルやリバイバルといった物は基本的には買わないんですが、今回はつや消し処理が追加されるということで見た目がだいぶ変わってそうなのと、また旧版が自立も危ういくらい関節が緩々だったこともあり購入。
つや消しのみでなく機体色の白の色味やスーパーパーツのグレーの色味もだいぶ変わっていて、思ってた以上に見た目の変化が大きかったですが、元の造形が完璧な事もあり今回も出来に関しては申し分なかったです。
スーパーパーツの色味なんかは旧版の方が渋い感じなので、その辺の好みは分かれそうですが、そちらが気にならなかったり、つや消しの質感の方が好きという人にはオススメです。。
METAL BUILD クロスボーン・ガンダムX1(パッチワーク)など(魂ウェブ商店)
DX超合金 VF-25F スーパーメサイアバルキリー (早乙女アルト機) リバイバルVer.、【楽天】、【Yahoo!】、【駿河屋】