ROBOT魂 RGM-79(G) ジム・スナイパー ver. A.N.I.M.E.のレビューです。
全身。08小隊終盤に登場する緑のジムスナイパー。造形は陸戦型ジムとほぼ同じ。
顔。形は陸戦型ジムと同じですが色は全く違うので印象は大きく変化。
バイザー内部の作りは陸戦型ジムと変わっているようで、こちらではモールドがはっきり見えるようになってました。
各部位など。体も陸戦型ジムと変わり無し。ver. A.N.I.M.E.らしく緑の成型色の色味もかなり劇中に近かったです。
腰回り。
腕や足。ほぼ緑とグレーしかない非常にシンプルなカラーリング。
他の08小隊MS同様ビームサーベルはふくらはぎ横に収納。
背中。
オプション。
台座と冷却ケーブル。
大型ロングレンジ・ビーム・ライフルを持たせた状態。
大型ロングレンジ・ビーム・ライフル。劇中のイメージ通りかなり大きめ。フォアグリップは可動。
ライフルエフェクトも付属。
2本組冷却ケーブルでバックパックと台座を接続した状態。ケーブルは軟質素材。
ケーブルの先は台座のカバーを外した所の穴に差し込み。
ライフルを構えた状態。冷却時のスモークエフェクトも付属。
また冷却ケーブル差込口の横のカバーを外すと魂ステージ支柱を差し込める穴も有り。
通常のマシンガンとシールドも付属。
100mmマシンガン。こちらはこれまでの08小隊MSの物と変わらず。
いつも通り後部のストックは可動し、シャアザクエフェクトの取り付けも可能。
ジョイントを使って腰裏にマウントすることも可能。
シールド。
裏側。こちらもいつもと変わらず。
陸戦型ジムや0080のジムスナイパーと。
適当に何枚か。
今回台座にかなり力が入っており臨場感のある展示が可能。
発射。冷却時のスモークを再現したエフェクトも塗装など凝ってて良く出来てました。
ケーブルは軟質素材ですが置く位置によっては本体が少し浮いたりするので調整が若干面倒でした。
造形が同じなので可動は陸戦型ジムと共通。
ダッシュ。
ケーブル無しで射撃体勢。
伏せ撃ちも可。
通常のマシンガンとシールドも付属。
サーベル抜刀。
劇中ではライフルの射撃のみでしたが別の装備でも格好良かったです。
終わり。以上、ROBOT魂 RGM-79(G) ジム・スナイパー ver. A.N.I.M.E.のレビューでした。
出てくるのはかなり終盤ですがインパクトのあるシーンが多く、強く印象に残る機体なのでこちらも出てくれて有難かったです。
造形は陸戦型ジムと同じですが、独特な緑カラーが劇中のイメージ通り再現されていて別機体のような新鮮味があり、大型ライフルや台座、ケーブル、冷却エフェクトなどの作りも凝ってて満足度の高い内容になってました。
08小隊のver. A.N.I.M.E.もそろそろ終わりという感じですが、次はグフ・フライトタイプが発売されるのでそちらも楽しみです。
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