超合金魂 GX-37R キングジョー 55th レビュー
超合金魂 GX-37R キングジョー 55th Anniversary Ver.のレビューです。
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全身。サイズはSHFより一回り大きめ。頭や胴体などSHFより少し太いバランスになり塗装も豪華になってました。
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顔。頭部の電子ランプの塗装がSHFより派手になっており劇中の発光時のイメージに近い見た目に。
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左右のアンテナ基部のディテールもSHFと若干異なるなど、細かい部分が色々変わってました。
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各部位など。胴体はSHFより太くなり逆三角のフォルムが目立つ感じに。虹色のパネルも少し大きくなってました。
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腰回り。変形合体ギミックがあるので腰横や後ろには少し隙間有り。
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腕や足。四肢の長さや太さはSHFとそれほど変わらず。ただそちらと違いしわがないのでロボット感が増してる印象。
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背中。
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可動はおまけ程度。首は固定で腰のスイングはほんの僅か。肩は水平近くまで前方向には30度程度で後ろには曲がらず。
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肘膝は70度程度。股関節は僅かしか開かず、前後への動きも僅か。接地性は並程度ですが重いので足首は少しぐらつく感じに。
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オプション。
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台座類一式。
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こちらはSHFには無かった分離変形ギミックを再現。頭部、胸部、腰部、脚部の4つのUFOに分離出来、台座に展示が可能。
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後ろ。
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頭部。こちらは腕と一緒になっており変形時専用の手首パーツが付属。
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胸部。こちらはアンテナやカバーが展開した状態に。
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腰部。こちらもアンテナが展開。4つのうち最小のパーツ。
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脚部。こちらは膝から下を太腿に収納し、上部の筒からアンテナを展開。アンテナや基部のスプリングは予備も付属。
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ペダン星人円盤も付属。
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台座はボタンを押すとスプリングで中央が開くようになっており、ペダン星人円盤はそちらに固定が可能。
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頭部用のスタンド支柱を使うことで本体を台座に固定することも可能。
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またその時に余った3本の支柱は裏に収納出来るようになってました。
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SHFと。サイズは今回の方が一回り大きめ。本体色は近いですがパネルの色や体型などはだいぶ違ってました。
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適当に何枚か。
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分離状態から。こちらも隙間など目立たない作りになっており見栄え良好。
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合体。
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元は2007年発売とかなり古く、変形合体を重視した作りなので可動は本当におまけ程度な感じ。
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両手を上げる動きもこれくらいが限界なのでポーズを付けたりしたい場合はSHFで遊んだ方が良さそうでした。
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ウルトラセブンと対決。
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弾き飛ばし。
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殴りまくってもノーダメージ。
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マウント。
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終わり。以上、超合金魂 GX-37R キングジョー 55th Anniversary Ver.のレビューでした。

元は2007年発売の物なので所々古さを感じる部分はあるものの、造形は今でも見劣りすることなく、塗装も全体の金の色味や胸部の虹色のパネルなど綺麗で、見た目に関しては非常に良く出来てました。
分離合体ギミック重視の作りの為、可動はおまけ程度な感じですが、その分分離合体ギミックは良く出来ており、それぞれ浮かせて飾ることも可能で見栄えも良かったです。
元の2007年発売の物からは倍近くの価格にはなってるようですが、そちらは今だとかなりプレミアがついてるようですし、最近の感覚だと超合金でこの価格は比較的安く感じるのでキングジョーが好きな人ならなかなかオススメです。

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