DX超合金 VF-1A バルキリー エンジェルバーズのレビューです。
ファイター形態。造形は同じVF-1Aのマックス機などと共通。頭部も同じなので新規部分はほぼ無かったです。
マクロス艦の進宙式を祝う機体ということで他のVF-1に比べカラーリングやマーキングが華やかなのが特徴。
裏側。ランディングギアはいつも通り差し替えなしで展開収納が可能。ガンポッドも変わらず。
機首部分。キャノピーはいつも通りクリアパーツで中のパイロットが透ける仕様。
ハッチの開閉も可能。パイロットフィギュアも流用でした。
コンソール系の塗装は無し。
ボディもいつも通り精密。特徴であるカラーリングやマーキングも正確でした。
エアブレーキは開閉可能。
主翼フラップが動く点なども変わらず。
機体横にはバルキリー エンジェルバーズの文字と部隊マーク。こちらは今回の為の描き起こしだとか。
脚部ノズル。
エアインテークの交換ギミックなどもいつも通り。
ガンポッドの取り付け方もいつもと変わらず。
ランディングギアが差し替えなしで収納展開出来る点なども変わりなかったです。
オプション。
スタンドもシリーズ共通の物が付属。
40周年記念台座も付属。こちらは初回限定版VF-1S バルキリー ロイ・フォッカースペシャルの物と同じでした。
今回独自のギミックとして尾翼の交換が出来、機体ナンバーを1~5まで選ぶことが可能。この部分の作りのみ新規造形に。
台座で浮かせた状態。
40周年記念台座を使った状態。こちらは15度間隔で角度を付けることが可能。
続いてガウォーク形態。
変形手順などはいつもと変わらず。
横から。アンテナもいつも通り予備が付いてました。
いつも通り脚だけ展開した状態も再現可。
続いてバトロイド形態。造形はマックス機などと同じですがカラーリングの違いにより印象は大きく変化。
顔。マックス機などと同じくカメラアイはクリアパーツで内部のモールドが透けて見える作り。
機銃は角度調節が可能でした。
各部位など。造形は共通ですが胸部は特にカラーリングが派手でこれまでのVF-1とは全く異なる見た目に。
腰回り。
腕や足。この辺も赤青ラインや部隊マークがあってかなり派手な見た目に。
背中。
ガンポッド。こちらもいつもと変わらず。
収納状態にして腕にマウント出来る点も同じ。
VF-1J輝機、VF-1Aマックス機と。マックス機と造形は同じですが別物に見えるくらい印象は変わってました。
適当に何枚か。
ファイター形態の台座は通常と40周年記念版の2種から選択可能。
後ろから。
ガウォーク形態に変形。
変形手順や可動もこれまでと変わらず。
派手なカラーリングによりガウォーク時も華やかでした。
バトロイド形態に変形。
こちらの可動もこれまでと変わらず。
初回限定台座はバトロイド用の可動タイプの物なんかもいつか作って欲しいところ。
終わり。以上、DX超合金 VF-1A バルキリー エンジェルバーズのレビューでした。
戦闘シーンなどでの活躍は無い機体なのでちょっと迷ったものの、独特なカラーリングとマーキングが個性的で他にはない格好良さがあったので購入。
造形は過去のVF-1Aの流用なので可動や変形ギミックなどに関しての目新しさは無いですが、見た目が独特なので各形態新鮮味があって良かったです。
マクロス関連はDX超合金は大抵の物を出し尽くしてしばらく静かな感じですが、最近HI-METAL Rの方の新作が増えつつあるのでそちらにも期待です。
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