figma 猗窩座 レビュー
figma 猗窩座のレビューです。
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全身。腕が少し細い気がしますが、プロポーションは概ねイメージ通り。体の模様も正確に再現され色もほぼアニメそのまま。
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顔の再現度はほぼ完璧で両目の文字もきっちり再現。
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肌の色が独特ですが質感も良好。髪造形もシャープで生え際なども自然でした。
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別表情の嗤い顔。
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目や口元など狂気じみた笑い顔が忠実に再現されておりこちらも出来は良好。
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別表情の怒り顔。
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こちらも作中印象的な目を見開いた怒り顔。歯の塗装なども正確でこちらも出来は良かったです。
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各部位など。体型は概ね原作通りではあるものの胸筋や腹筋がやや不足気味。個人的にはもう少しバキバキなイメージでした。
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腰回り。
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腕や足。腕の筋肉やズボンのしわもやや不足気味。足の爪や数珠などは精密に再現されてました。
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背中。
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可動はかなり癖がある作り。首や腰は大きくスイングし、肩も水平近くまで上げることが可能。
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肘は十分ですが、膝は90度曲がらずかなり微妙。股関節も前には動きますが横へはいまいち。接地性は問題なかったです。
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また脛部分が少しボールジョイント可動するようになってました。
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オプション。
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「破壊殺・羅針」プレート。
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台座はプレートに合わせて特殊なデザインになってました。
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サイズは炭治郎より大きく煉獄より少し小さめ。
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バズモッドと比べるとサイズが少し小さく筋肉造形も控えめ。色は今回の方がイメージに近かったです。
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適当に何枚か。
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可動は前述の通り上半身は良いものの下半身がかなりいまいち。
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首腰はしっかり回転可能。
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元々動きの無いキャラなら良いですが、格闘メインのキャラで膝が90度曲がらないというのはかなり致命的でした。
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股関節も引き出し式ではなく太腿もかなり太いのでそこそこしか動かず。
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バズモッドでは交換用脚パーツを使うことで完全再現出来てたしゃがみポーズも全く出来ず。膝可動が足りなすぎでした。
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煉獄と対決。
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この2人はやはり並べると絵になる印象。
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炭治郎とも。
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終わり。以上、figma 猗窩座のレビューでした。

figmaらしく顔の再現度はかなり高く、プロポーションもやや筋肉不足な感はあるものの概ねイメージ通り、肌の色や体の模様もアニメ通り再現されてて見た目に関しては概ね満足でした。
ただ股関節や膝など下半身の可動が一般的なfigmaよりかなり悪くて、格闘がメインなキャラという事もあり遊びの面では不満が大きかったです。
また個人的には使い所が限定的な「破壊殺・羅針」プレートをこれほど大きいサイズで付けるなら、攻撃エフェクトとかの方が良かったですし、全体のボリュームの少なさを考えても、最近のfigmaの中でも特に割高感が強くちょっと残念な出来でした。


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