ROBOT魂 ジオン公国軍偵察機セット レビュー
ROBOT魂 ザクll&ジオン公国軍偵察機セット ver. A.N.I.M.E.のレビューです。
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全身。TV版「ククルス・ドアンの島」に登場したザクで頭部と脚部のみ新規造形。色は通常のザク2より若干濃くなってました。
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顔。劇中の面長に描かれた作画を再現した造形。通常に比べ鼻部分の間隔が長く個性的な見た目に。
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モノアイは通常ザクの頭部と同じく上のカバーを開くことで動かすことが可能。
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各部位など。胴体は通常のザク2と共通。成型色の緑は濃い部分、薄い部分共に少し暗めの色に変化。
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腰回り。
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腕や足。腕部はザク2と共通。脚部は脛部分が新規で劇中の作画に合わせ簡略化した造形になってました。
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背中。
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オプション。
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頭部を通常タイプに交換しマシンガンを持たせた状態。
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120mmザク・マシンガン。こちらも通常のザク2と同じ。
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岩(小)。こちらはピンのある平手に差して保持。
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岩(大)。こちらも同様。中は空洞なので関節が負けるようなことも無かったです。
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3㎜穴もあり魂ステージなどで浮かせることも可。
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ジオン公国軍偵察機も付属。
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コクピットはクリアパーツで中のパイロットが透けて見えるなど、こちらもかなり精密な作りになってました。
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横から。
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裏側。後部のカバーを外せばスタンド穴があるので浮かせるのは楽でした。
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レドームは上下に可動。また左右の機銃も回転する他、上下に向きを変えることも可能でした。
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ランディングギアも付属し置いて飾ることも可能。
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裏側。
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またシャアザク付属の被弾エフェクトも取り付け可能でした。
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専用のジョイントを使うことでザクをぶら下げることも可能。
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ジョイントは偵察機の主翼に固定しグリップをザクに握らせて固定。ジョイントは片側だけでも固定出来ますが両側分付属。
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ノーマルのザク2と。
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適当に何枚か。
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小岩を保持。こちらは専用の持ち手があるので片手でしっかり保持が可能。
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投擲。大岩と違って3㎜穴は無いので単体で浮かせるのはちょっと面倒。
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偵察機にぶら下がり。
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説明書では偵察機側もスタンドで浮かせてましたが、浮かせるのはザク本体のみでも安定した展示が可能でした。
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後ろから。
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偵察機単体で。
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レドームは機銃が動くので様々な状態で展示が可能。
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ザク同士で対決。
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大岩は見た目のわりに軽いのでバランスを崩すことなくしっかり保持が可能。
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回避。
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拳を振り上げ突撃。
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シールドは飛ばされるも撃墜。
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終わり。以上、ROBOT魂 ザクll&ジオン公国軍偵察機セット ver. A.N.I.M.E.のレビューでした。

劇場版に合わせてROBOT魂のver. A.N.I.M.E.ではTVアニメ版の「ククルス・ドアンの島」仕様のザクを発売。
新規造形は頭部と脚部のみなので可動などは変わり無いですが、アニメ劇中での作画を再現した頭部や脚部は独特な雰囲気があり、また劇中使った岩や登場した偵察機なども付属し、「ククルス・ドアンの島」での数々のシーンを再現出来る面白い内容になってました。
ver. A.N.I.M.E.の1年戦争シリーズはサイコミュ試験用ザクやガルマ専用ザクなど今後も色々予定があるのでそちらも楽しみです。

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