
S.H.フィギュアーツ アストラのレビューです。


全身。レオからの流用は無く新規造形。いつも通りプロポーションなど自然で左太腿の鎖もリアルに再現。

顔。個体差か瞳の位置がずれ気味。それ以外は曲線的なフォルムなど綺麗でイメージ通りでした。


目はいつも通りクリアパーツ。銀塗装の色味や質感も良かったです。

各部位など。厚みはありつつ細身な体型もイメージ通り。胸の銀部分は別パーツですが違和感なども特に無し。

腰回り。


腕や足。四肢もやや細身。左太腿の鎖も別パーツで再現されてました。

背中。

オプション。

いつも通り交換用カラータイマーが付属。今回は一度胸の銀部分のパーツを外す必要があるので交換は面倒。

またウルトラダブルフラッシャーを再現する為の肩部分が凹んだ造形になってる交換用胸部パーツも付いてました。

ウルトラダブルフラッシャー用のエフェクトも付属。こちらは手首と一体化した造形に。

ウルトラキーも付属。

レオと。サイズはほぼ同じですが、パンツ部分が長く腹部が短くなってるなど体のバランスは若干変化。

適当に何枚か。

関節の作りはレオと大体同じなので可動もそちらと概ね変わらず。

蹴り。ただレオの時特殊だった首関節は改良されており、顎を引いたまま横を向けるなど動かしやすくなってました。

ウルトラリダクションの時のポーズ。

腹部を捻る必要はありますが膝立ちも可能。

アストラキック。

ウルトラキー。

専用の持ち手が付属するのできちっと持たせることが可能。

レオと一緒にウルトラダブルスパーク。

ウルトラダブルフラッシャー。

交換用胸パーツやエフェクトのおかげでこちらも劇中通り再現可能。

終わり。以上、S.H.フィギュアーツ アストラのレビューでした。
レオの発売が2021年11月だったので約1年の間隔を開けて弟のアストラも発売。
瞳の位置がずれてた点だけ惜しかったですが、最近のウルトラアーツ同様プロポーションやスーツのフォルム、色など劇中のイメージ通りで特徴の鎖もリアルに再現、可動もレオの時いまいちだった首関節が改良されてほぼ完璧になっており、よく出来てました。
劇中通りレオと並べると映えるので、そちらを持ってる人ならこちらもオススメです。

S.H.Figuarts にせウルトラマン(シン・ウルトラマン)など
S.H.Figuarts アストラ
