
MOBILE SUIT ENSEMBLE EX39 クロスボーンガンダムX1 フルクロスのレビューです。


全身。20弾のX1をベースにフルクロスユニットや各種武器を追加。モールドなどの造形はいつも通り精密で塗装も正確。


胸にクロスボーンバンガードのマークがあるのはパーツの付け間違い。なおフルクロスマント左右はバックパックと繋がってるので肩可動はかなり制限される構造になってました。

オプション。

台座一式。

ピーコックスマッシャー、ムラマサブラスターを装備。

ピーコックスマッシャー。EXになっても白一色なのは惜しいですが造形自体は良好。

ムラマサブラスター。ビーム刃各種も付属。

先端のビーム刃は通常出力と高出力を選べるようになってました。

肩のスカルヘッドは取り外してグリップを付ける事でナックルガードとして装備可能。

フェイスオープン状態のマスクも付属。


フルクロスユニットを外し、一部パーツを差し替えることでX1改・改も再現可能。頭部も羽無しタイプがきちんと付属。

ザンバスター。バスターガンとビームザンバーが合体したこちらも付属。先端の弾頭は通常グレネードと、

核グレネードから選択可能。なお20弾の時と違って正式なグリップを握れないので持ち方は中途半端な感じに。

ビームザンバー。

スクリューウェッブ。こちらは付属のミニ台座で展示。ただ軽いので台座無しでも問題なかったです。

シザーアンカー。こちらはフロントアーマーと差し替え。こちらにミニ台座を使うことも可能。

フックシールド。こちらは収納形態。

内部のパーツの向きを変える事で射出形態にすることも可。

ブランドマーカー。こちらは腕に付いてる物では無く手持ち専用のパーツを使用。

ビームシールド。こちらも同様。

ヒートダガー。

足裏に刃を取り付けることも可能。

X1改・改状態で20弾のX1と。胸部やフロントアーマーなどが新規造形。黒の色味も少し変わってました。

フルクロス状態でも。

適当に何枚か。

マント左右はバックパックと繋がってるので本来は肩の動きを制限されますが、外せば普通に肩を上げる事は可能。

関節は20弾の物と同じで肩関節も改良型なので柔軟な動きが可能。

フェイスオープンにしてスカルヘッド・ナックルガード。ただマントと干渉する部分の動きはある程度制限されてました。

スクリューウェッブ。

フルクロスユニットを外してX1改・改に換装。

シザーアンカー。色は単色ですが、鎖に軽く動きが付いてるので見栄え良かったです。

足にヒートダガーを付けて蹴り。

ブランドマーカー。サイズは小さいですが武器はてんこ盛りでした。

終わり。以上、MOBILE SUIT ENSEMBLE EX39 クロスボーンガンダムX1 フルクロスのレビューでした。
いつも通り通常弾の10倍くらいの価格と考えるとちょっと割高感はあるものの、フルクロスのマントは見栄えと可動を両立した作りでよく出来ており、格好良く仕上がってました。
付属の武器もクロスボーンらしく非常に数が多くて遊びの幅が広く、また余った武器は20弾のX1に持たせたりしても良いのでそういう拡張セット的な使い方も出来て良かったです。
コンバージやROBOT魂だとファントム、ゴーストと続きましたが、アンサンブルでもそちらも出るのかも気になるところです。

機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE EX42 クィン・マンサ
MOBILE SUIT ENSEMBLE EX39 クロスボーンガンダムX1 フルクロス
