DX超合金 劇場版 VF-31AX ボーグ機 レビュー
DX超合金 劇場版 VF-31AX カイロスプラス(ボーグ・コンファールト機)のレビューです。
DSC_6196
ファイター形態。造形はハヤテ機などと同じで今回もバトロイド時の頭部のみ新規。
DSC_6197
カラーリングは緑とグレー中心で、機体上面にはウインダミアの紋章が大きくプリント。
DSC_6183
裏側。ガンポッドなど武器は変わり無し。ランディングギアはいつも通り差し替えなしで展開。
DSC_6185
機首部分。コクピットはこれまで通り黄のクリアパーツで中のパイロットが透けて見える作り。
DSC_6186
ハッチは開閉可能。内部のパイロットフィギュアもいつも通りきっちり塗装。
DSC_6189
いつも通りボディの塗装も正確。大きいフォールドクォーツも非常に綺麗でした。
DSC_6191
中央にはウインダミアの紋章が大きくプリント。こちらも欠けなど無く綺麗。
DSC_6194
脚部ハッチの開閉もいつも通り。
DSC_6200
尾翼のディテールなども精密に再現。今回のナンバーは06でした。
DSC_6201
脚部ノズル。ハヤテ機、ミラージュ機同様今回も全体的にパーツの接続が緩く隙間が出来やすかったです。
DSC_6204
いつも通りエアインテークのカバーはそのまま取り外し可能。
DSC_6205
裏面にはガンポッド。いつも通り取り付けは楽。
DSC_6175
オプション。
DSC_6176
スタンド一式。
DSC_6207
台座で浮かせた状態。今回もハヤテ機に付いてた初回特典台座は無かったです。
DSC_6253
続いてガウォーク形態。
DSC_6254
変形手順はこれまでと同じ。変形自体は比較的楽ですがパーツの接続が緩い点は少しストレスでした。
DSC_6259
横から。
DSC_6247
いつも通り腕を収納した状態も再現可能。
DSC_6262
ガンポッドをコンテナから外して手に持たせた状態。
DSC_6265
ガンポッド。武器類もこれまでと同じで砲身のスライドギミックなども変わらず。
DSC_6269
両腕のミニガンポッドもいつも通りそのまま展開可能。
DSC_6291
続いてバトロイド形態。今回個体差的な不良があり、左肩の緑のパーツが丸々付け忘れられてたのが非常に残念でした。
DSC_6292
後ろ。
DSC_6309
顔。頭部は今回唯一の新規造形。機銃はハヤテ機と似てますが、バイザー部分が大きく異なるのが特徴。
DSC_6301DSC_6300
機銃はハヤテ機同様上下に可動。色が濃いので少し分かりにくいですがバイザーはクリアパーツでした。
DSC_6311
各部位など。首から下はこれまでと同じ。カラーリングは緑中心で柿崎機っぽいイメージに。
DSC_6312
腰回り。
DSC_6296DSC_6297
腕や足。この辺もこれまでと変わらず。
DSC_6316
背中。
DSC_6346
コンテナ、ガンポッドなどのギミックもこれまでと同じ。
DSC_6382
アサルトナイフも付属。
DSC_6342
ハヤテ機、ミラージュ機と。3機並べると色のバランスも良かったです。
DSC_6214
適当に何枚か。
DSC_6230
ファイター形態から。
DSC_6244
カイロスプラスは毎度そうですが、パーツ同士の接続や関節が緩かったりで他のバルキリーよりちょっと不安定。
DSC_6276
ガウォーク形態に変形。
DSC_6277
一部関節は緩いですが、股関節や膝などはクリック関節なのでしっかり固定可能でした。
DSC_6288
立たせた状態でも安定。
DSC_6354
バトロイド形態に変形。
DSC_6356
いつも通りガンポッドの両手持ちも可能。
DSC_6370
ミニガンポッド展開。
DSC_6376
肩関節や肘は結構緩くてガンポッドを持たせるとへたれやすい感じでした。
DSC_6390
終わり。以上、DX超合金 劇場版 VF-31AX カイロスプラス(ボーグ・コンファールト機)のレビューでした。

新規造形は頭部のみで他はハヤテ機などと同じなので、これまで同様造形はよく出来ており、塗装やマーキングも正確で格好良く仕上がってました。
最新のバルキリーなだけあり構造だけで言うなら可動やギミックの完成度も高いと思います。
ただハヤテ機、ミラージュ機と同じくパーツの接続や一部関節が緩くて変形、可動時などストレスがあり、おまけに今回はパーツが1つ付け忘れられてるという最低な不良があったので品質管理はしっかりして欲しいところです。

iconicon
DX超合金 VF-1A バルキリー エンジェルバーズicon
DX超合金 劇場版 VF-31AX カイロスプラス(ボーグ・コンファールト機) 【楽天】【Yahoo!】>【駿河屋】