超像可動 ホルホース レビュー
超像可動 ホル・ホースのレビューです。
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全身。物凄く久々の新規造形3部キャラですが、サイズや体型は以前の3部キャラと同じで、塗装の品質も高かったです。
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顔。目や眉の形など原作のイメージ通りで、割れた顎もきっちり再現されており再現度はかなり良好。
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煙草は別パーツになっており自分で口の穴に差し込む形式ですが、違和感も無く自然でした。
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別表情の叫び顔。
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やや慌てた感じの叫び顔。口の塗装など綺麗で見開いた目もリアル。
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別表情の食いしばり顔。
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こちらも目の大きさが左右で違うなど、原作での慌てた感じが上手く再現されててよく出来てました。
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各部位など。プロポーションは過去の3部キャラとほぼ同じ。服のしわ造形やグラデ塗装も丁寧で見栄え良好。
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腰回り。
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腕や足。この辺も筋肉造形や肌のグラデ塗装、しわや靴のディテールなど完璧でした。
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背中。
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オプション。
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拳銃型スタンド【皇帝(エンペラー)】。こちらのディテールも精密に再現されておりシリンダーもきちんと回転可能。
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エフェクトも付属。単発と、
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連射の2タイプが付いてました。
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エンペラーはスタンド発動シーン再現用も付属。原作通りメギャンと指が突き抜けてる感じに。
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花京院やポルナレフと。久々の3部キャラですがサイズはちゃんと過去の3部キャラと同じになってました。
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スタチューレジェンドのホルホース、ハングドマンと。こちらと並べるにはサイズ差がありすぎていまいちでした。
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適当に何枚か。
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スタンド発動。超像可動らしく原作の印象的なシーンを再現出来る小物が付属。
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射撃。エフェクトはミスタなどと似た感じのよくあるタイプでした。
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「なあ、Jガイルの旦那!」
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関節は6部キャラなどと同じ新しいタイプになってるので、可動は昔の3部シリーズよりずっと良かったです。
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「カモォ~ン、ポルポルくぅ~ん」。このシーンの人差し指を立てた手首が無かったのはちょっと残念。
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「よし、見てこよう!」あとDIOの館でのライターなんかもあると良かったかも。
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「くたばれ承太郎ーッ!」
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DIOと。連載時にもしネットが普及してたら、この時点で考察されてDIOの能力が時を止める物だと広まってたかも。
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ポルナレフの鼻に指。
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終わり。以上、超像可動 ホル・ホースのレビューでした。

完全に終わった物だと思っていた3部シリーズですが、2010年のジョセフ&イギーから約12年ぶりに新規造形のキャラが発売。
サイズやプロポーションなどは過去の3部キャラに合わせられてるのでそちらと並べても違和感なく飾ることが出来、顔の再現度や衣装の造形塗装などもほぼ完璧、関節も最新の物に準拠した作りなので可動も申し分なく、久々にシリーズ全盛期のワクワク感を思い出す満足度の高い出来でした。
丁度ホルホースがメインのスピンオフ漫画が連載されたりタイムリーでもあり、昔3部キャラを集めてた人なら満足の行く内容になってると思うのでかなりオススメです。

figya
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