
ROBOT魂 量産型ガンタンク ver. A.N.I.M.E.のレビューです。

全身。通常のガンタンクを小顔、細身にしたようなデザイン。アンテナが非常に長く、また砲身もかなり長くなってました。

後ろ。色は全体的に薄くなっておりグレーの色味なども変化。

横から。

裏側にはスタンド穴が2か所あり。

顔。通常のガンタンクに比べ頭部はかなり小型化。バイザーはクリアパーツで内部が透ける作り。

ノーマルに比べアンテナが物凄く長くなってるのが特徴。塗装などはいつも通り綺麗でした。

横顔。

各部位など。胸部は通常ガンタンクと似た感じですが腰は細身に。通常と違ってこちらにはコア・ブロックシステムは無し。

腕部は通常ガンタンクより少し長めに。先端が4連装の武器になってる点は同じ。

下半身はキャタピラ。この辺は通常のガンタンクよりシンプルになってました。

背中。

120mm低反動キャノン砲は45度程可動。若干左右に開くことも可能でした。

バックパックは後方に展開可能。開いた部分のパーツを裏返すことで弾頭を露出した状態にする事が(画像は片側だけ裏返した状態)。

左右の装填アームは3か所可動し、砲弾装填シーンを再現可能。砲弾の着脱も可。

可動は首が若干上に動き、肘が90度程、肩は水平近くまで上げることが可能。


腰は大きく前後にスイング可。

キャタピラは引き出して大きく捻る事が可能でした。

オプション。

120mm低反動キャノン砲エフェクト。こちらはよくあるタイプのエフェクトで先端に差して使用。

4連装ガン・ランチャーエフェクト。こちらも同様。

通常のガンタンクと。本体サイズは大体同じくらいでした。

適当に何枚か。

下半身がキャタピラなので可動は限られてますが、腰を捻るなどそこそこ動きをつける事は可能。

キャタピラも引き出して体を浮かせたりすることが可能でした。

バックパック展開。

内部のメカ構造も凝った作りになってて面白かったです。

主砲発射。

元々砲身が長いのでエフェクトまで付けるとなかなかの迫力。

ホバー・トラックと一緒に。

カレンをピンチから救出。

グフカスタムにやられるシーンも再現可能。

終わり。以上、ROBOT魂 量産型ガンタンク ver. A.N.I.M.E.のレビューでした。
いつも通りver. A.N.I.M.E.らしい劇中の見た目通りの造形になっており、背面やキャタピラのディテールなどまで精密に再現、塗装も丁寧でほぼ完璧な出来でした。
デザイン的に可動する部分は少ないですが、通常のガンタンクの時と同じくキャタピラを浮かせることが出来るので、アニメには無い独自のポーズを取らせることが出来たり、またバックパック内部のメカ構造まで作られてるなどギミック面がかなり凝ってて面白かったです。
08小隊シリーズはもうEz8も決まっており終盤まで来てる印象ですが、緑のジムスナイパーやグフフライトタイプなどもきっちり出して欲しいところです。

METAL ROBOT魂 <SIDE MS> ガンダムキマリスヴィダール
ROBOT魂 量産型ガンタンク
