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アルター 栗花落カナヲのレビューです。
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全身。抜刀して片足を大きく上げた躍動感のあるポーズ。スケールは胡蝶しのぶと同じく1/8。
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衣装は鬼殺隊隊服にマント。華奢なプロポーションなども原作のイメージ通りでした。
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しのぶほど派手ではないですがマントや足元にエフェクトが付いており華やかな見た目になってました。
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アルターらしく各部の塗装も非常に丁寧。日輪刀が映えるので左側から見た方が見栄え良かったです。
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マントは着脱可能。この状態でも特に違和感は無かったです。
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顔。アルターらしく再現度はほぼ完璧。カナヲらしい感情の乏しい雰囲気が上手く再現されてました。
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アイプリも原作のイメージ通りで綺麗に揃った前髪も違和感なく造形。蝶の髪飾りも精密に造形塗装されてました。
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目線の合う下からも。
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各部位など。衣装は鬼殺隊隊服で細身な体型もイメージ通り。着脱式のマントも首にぴったりフィットし見栄え良好。
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隊服は細かくグラデーションがかかっていて質感もリアルでした。
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腰回り。スカートも躍動感のある造形。
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右腕は刀を持って少し開いた状態。マントの皴も動きに合わせて細かく造形。
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日輪刀。ピンクの刀身や柄の意匠なども精密に再現。
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左手は軽く開いた状態。
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脚部は片足を上げた状態。
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ブーツの紐なども物凄く細かく造形されてました。
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背中。
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エフェクトはマント左右に付いており躍動感を補助。
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左腰には鞘。
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パンツは黒。尻の造形なんかもわりと力が入ってました。
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スカートは広がってる造形なのでわりとしっかり見える感じに。
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台座。
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同じアルター1/8スケールの胡蝶しのぶと。造形師も同じという事で並べた時の相性もぴったり。
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適当に何枚か。
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終わり。以上、アルター 栗花落カナヲのレビューでした。

アルターにしてはわりとシンプルな造形なので派手さに欠ける所はあるものの、顔の再現度は高く、プロポーションなども自然で、衣装の塗装なども丁寧と堅実な出来に仕上がってました。
胡蝶しのぶと同じく程よいエフェクトが付いており、ポーズも相まって躍動感もあり、スケールなども同じなのでそちらと並べた時の相性も良かったです。
カナヲのスケールフィギュアはファット・カンパニーからも出るので、どちらが決定版かはそちら次第ですが、今回のアルター版も特に欠点は無いのでなかなかオススメです。


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