
MOBILE SUIT ENSEMBLE EX36 ガンダム試作2号機&ザメルセットのレビューです。

ガンダム試作2号機。

1号機は通常シリーズでしたが2号機はボリュームがある為かEXでの発売。

EXなだけあり肩のフレキシブル・スラスター・バインダーや脛など通常シリーズよりかなりボリュームある造形になってました。

横から。

オプション。

台座一式。

アトミックバズーカ、シールド装備状態。

アトミックバズーカはバックパックのアーム部分にジョイント接続。

アトミックバズーカ。バックパックと繋がっているので位置はほとんど動かせず。グリップを握るのもギリギリくらいでした。

シールド。こちらも通常シリーズでは不可能なボリュームある造形に。

グリップ形式ですが長さがあるので体と密着はさせにくかったです。

シールド裏にはアトミックバズーカの砲身半分を収納可能。

ビームバズーカも付属。こちらもバックパックに接続するので自由度は低め。


3連装ミサイル・ポッドも付属。

見栄えはあまりよくないですがハッチの開閉も可。

付属の台座を使う事でバインダーを展開し、盾も浮かせた状態で飾る事が可能。

後ろ。本体用の支柱はバックパックも支えるので安定感はばっちり。

肩のバインダーは先端のバーニアを曲げることも可能。

21弾の試作1号機と。装備なども込みだと2倍くらいのボリュームでした。


ザメル。今回はザメルもセットで発売。試作2号機だけ欲しい人にはちょっと面倒な販売形式に。


こちらは試作2号機をさらに上回るボリューム。デフォルメはしっかりされておりこじんまりしたシルエットに。モノアイは可動。

裏側。

680mmカノン砲はそのまま前方に展開可能。横のミサイルも前後に可動。

若干左右に振ることも可能でした。

試作2号機と。劇中でも並んでた時があるので親和性はばっちり。

適当に何枚か。

関節はシリーズ共通なので可動もこれまでと変わらず。肩は当然最近の改良タイプ。

後ろから。

アトミックバズーカ発射。

ビームバズーカに持ち替え。

ミサイルポッド発射。

試作1号機と対決。フルバーニアンの方も早く欲しいところ。

続いてザメル。

発進。

こちらも関節は通常のMSと同じように動きますが、脚部は干渉が多くて僅かしか動かなかったです。

カノン砲展開。

デフォルメですがカノン砲はかなり長めでした。

後ろから。


終わり。以上、MOBILE SUIT ENSEMBLE EX36 ガンダム試作2号機&ザメルセットのレビューでした。
ザメルは正直そこまで欲しいわけでは無かったので、個人的にはセットにしないで欲しかったですが、どちらもいつも通り造形は安定しており独特な色味もきっちり再現、EXらしいボリューム感もあってよく出来てました。
GP02は可動など普段通りで、武装の数も多く遊び甲斐があり、ザメルも独特なデザインが程よくデフォルメされててカノン砲も大きくて迫力があり、劇中のように2機並べた時の見栄えも良かったです。
これで22弾のステイメンが出れば、一応はGP01~03まで一通りそろうのでそちらも楽しみです。


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