ホットトイズ マーク85 バトルダメージ版 レビュー
ホットトイズ アイアンマン・マーク85(バトルダメージ版)のレビューです。
DSC_8677DSC_8678
全身。ノーマルのマーク85をベースに各所にダメージ表現を追加。専用版だけあってダメージ表現はかなり派手でした。
DSC_8707
顔。頭部は素顔がメインとなってるのでダメージ表現は少な目で所々ウェザリングが追加されてる程度。
DSC_8687DSC_8686
ただ首は抉れてるようになっておりかなり痛々しい見た目でした。
DSC_8697
素顔頭部も付属。今回は劇中終盤の姿を再現した物なのでこちらの方がメイン。
DSC_8694DSC_8691
多少角度を選ぶ所はあるものの再現度は高めで、いつも通り皮膚感や毛穴、髪などまで非常にリアルでした。
DSC_8703
下からも。口は少し開いた状態。流血などの傷も自然でした。
DSC_8710
各部位など。胸部は特にダメージが集中しておりボロボロ。装甲の剥がれ具合や焦げなども非常にリアル。
DSC_8712
ノーマル同様胸部アーマーは着脱可能。
DSC_8715
腰回り。この辺は傷は少なくほぼノーマルと同じでした。
DSC_8681DSC_8682
腕や足。腕は肩と二の腕、脚は太腿と膝にダメージ表現が追加。他はノーマルと共通。
DSC_8717
ダメージは当然左右非対称で左腕は前腕にも傷あり。
DSC_8718
右足は膝付近にダメージが集中。
DSC_8721
背中。
DSC_8756
ノーマル同様フラップは展開可能。
DSC_8672
オプション。
DSC_8673
台座一式。
DSC_8759
エナジー・ブレード。こちらは可動指で持たせる方式ですが、かなり持たせにくかったので専用の持ち手が欲しかったです。
DSC_8761
クロー・ブラスター。こちらは前腕と差し替え。ライトアップギミックにも対応。ノーマル版に付けることも可。
DSC_8767
ナノ・ガントレット再現用腕パーツ。こちらも前腕と差し替える方式でライトアップギミックに対応。
DSC_8769
裏側は傷1つ無い綺麗な状態。
DSC_8772
指パッチン再現用手首も付属。
DSC_8774
こちらもストーンなど精密に造形。
DSC_8780
ノーマル版付属のナノ・ガントレット腕と。手首も傷が追加されており造形は全て新規。
DSC_8783DSC_8786
ナノ・ガントレット腕を付けて台座に乗せライトアップした状態。ライトアップギミックに関してはノーマルと同じでした。
DSC_8729
ノーマル版と。頭部と膝から下は綺麗ですが他は大体ダメージが追加。
DSC_8738
素顔状態でも。
DSC_8743
頭部のみで。左はノーマルのヴァリアントヘッド。今回はダメージ表現の他、口も少し開いており表情も変化。
DSC_8754
角度にもよりますが流石作り直しただけありぱっと見の再現度はヴァリアントヘッドの方が上でした。
DSC_8789
適当に何枚か。
DSC_8797
エナジー・ブレードを持ってジャンプ。
DSC_8803
斬撃。関節などは変わり無いので可動もほぼ変わらず。
DSC_8809
クロー・ブラスター。
DSC_8822
武装2種にはダメージ表現は無いですが特に違和感は無かったです。
DSC_8830
ノーマル版のナノ・ライトニング・リフォーカサーを取り付けることも可。
DSC_8843
素顔頭部に交換。
DSC_8848
ノーマル版と異なり表情に動きがあるのでアクションポーズにも合う印象。
DSC_8857
ナノ・ガントレットに交換。ライトアップの電池は相変わらず光量が落ちやすかったです。
DSC_8877
ならば、
DSC_8879
私は、
DSC_8902
アイアンマンだ…
DSC_8958
最後はレスキューと。
DSC_8983
終わり。以上、ホットトイズ アイアンマン・マーク85(バトルダメージ版)のレビューでした。

一部造形や大まかな作りはノーマル版と共通ですが、バトルダメージ専用版として出しただけあって体中のダメージ表現は非常に派手で迫力があり、傷や装甲の抉れ方の造形塗装も精密で、素顔頭部もよく似ており非常に格好良く仕上がってました。
可動などはノーマルと変わり無いですが、武装が異なるのでまた違った遊び方が出来、素顔頭部とナノ・ガントレットを使うことで劇中のシーンをほぼそのまま再現出来る感じで満足度は非常に高かったです。
個人的にマーベル関係はインフィニティ・ウォーからエンド・ゲームまでがピークだったので、ホットトイズまで買う頻度はだいぶ落ちそうですが、今後も主役級で気に入ったキャラがあれば時々買っていこうと思います。


【ムービー・マスターピース DIECAST】アイアンマン・マーク85【楽天】【Yahoo!】【駿河屋】