
MOBILE SUIT ENSEMBLE21のレビューです。


ガンダム試作1号機。


今回から展開する0083シリーズの第一弾。マスクのへの字は少しずれてますが、造形はいつも通り安定。


量産型νガンダム。


デザインが全然違うのでνからの流用は無く新規造形。独特な肩のディテールやカラーリングなど忠実に再現。


ヘイズル・アウスラ。


最近立体物が増えてる気がするADVANCE OF Zからも1種ラインナップ。ボリュームが凄くてカプセルがパンパンでした。

腰前のサブアームは展開出来、武器を持たせることが可能。

頭部ユニットは着脱出来、外すと内部の目などもきっちり再現されてました。

ボール。

他と違って共通の関節は使わない独自の作り。ディテールはかなりしっかりしてて色味もイメージ通り。

横から。浮かせる台座などは付いて無かったです。

裏側。

アームは複数個所動くようになってました。

キャノン砲も上下に可動。

ジムと。全高はMSの半分以下でイメージ通りのスケール感。

MS武器セット。こちらはプリムローズ第3種兵装と各パーツで構成。

武器セットですがプリムローズはしっかりと組み立てることが可能。

横から。シリーズ共通の台座で浮かせて展示。

裏側。

パーツを組み替えることでプリムローズ第1種兵装も再現可能。

こちらではヘイズルのブースターポッドを借りる必要があるので注意が必要。

他のオプション。

プリムローズ第3種兵装の一部パーツなどとヘイズルを合体させれば、ヘイズル・アウスラ・フルアーマー形態を再現可能。

元々ボリュームあった上に大量のパーツが付くのでかなりの迫力に。

横から。武器が長すぎるので肘は曲げにくい感じに。

右側のバインダーは基部が動く他展開も可能。


量産型νガンダム用のフィンファンネルパーツも付属。

通常のνガンダムと。フィンファンネルパーツは共通でした。

適当に何枚か。

GP01から。関節はシリーズ共通の物なので可動はいつもと変わらず。

肩関節は前回からのリニューアル版なので肩周りは特に柔軟に動きをつけることが可能。

GP02は限定、03ステイメンは22弾、デンドロビウムは限定と決まってますがフルバーニアンはどうなるのかまだ謎。

量産型νガンダム。

こちらも特に干渉する部分など無いので可動は変わらず。

フィンファンネルに換装。

量産型νはスパロボの隠しユニットのイメージが強い印象。

ヘイズル・アウスラ。

サブアームの展開も出来るなど特にギミックが凝った作り。ビームサーベルは他の弾から拝借。

フルアーマー形態に換装。

こちらは限定並みの圧倒的ボリューム感に。

ボール。

元々のデザイン的にこちらはあまりデフォルメ感の無い雰囲気に。

ジムと並べて終わり。以上、MOBILE SUIT ENSEMBLE21のレビューでした。
しばらく全6種の変則アソートが続いてましたが、今回は久々に全5種のラインナップで発売。
各種造形塗装は安定しており、今回から色々展開していく0083の第一弾となるGP01や、マイナー枠な感じの量産型ν、武器セットと組み合わせることでボリューム感やギミックが凄い事になるヘイズル、再販された2弾のジムと並べたいボールなどバランスの良い感じのラインナップで満足度は高かったです。
22弾はステイメンにガーベラテトラ、ディジェとわりとメジャーなMSが揃った内容になってるのでそちらも楽しみです。


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