
海洋堂 ニャンズ・ライフのレビューです。

三毛。海洋堂の400円カプセルフィギュアで、比較的リアルな造形塗装が特徴。

毛並みなども細かく造形されており猫の模様もきっちり再現。

正面。口は開いた状態。種類によっては閉じた物もあり。

横から。他の角度だとあまり目立たないですが横からだと首が少し長く見える印象。

茶トラ白ぶち。

造形は基本的にどれも同じで模様のみ変化。こちらは黒部分がないで三毛より明るい雰囲気。

頭部造形も変わらず。

横から。

白。

こちらも体の造形は同じで何も模様が無く真っ白。

頭部は別造形になっており口が閉じた状態。開いてる猫に比べると大人しい雰囲気に。

横から。

ハチワレ。

こちらも造形は変わらず。白黒のシンプルな模様で模様の描き方などがリアルでした。

頭部は白猫と同じ閉じた状態。

横から。

キジトラ白ぶち。

こちらも造形は同じでグレー寄りの茶色が入った複雑な模様が特徴。

口は閉じた状態。全体でみると口を開けてるタイプの方が少なめでした。

横から。

可動は各種共通で、頭部付け根がボールジョイント、首、脚、尻尾が軸可動で色々動きをつけることが可能。

シンプルながらポージングの幅は意外と豊富でした。

またそれぞれにキャットタワーが付属。

猫と組み合わせて遊ぶことが可能。

キャットタワーは連結が出来、高く積んでいくことが可能でした。

5体並べて。頭部に2タイプある以外の造形は共通。

適当な物と。1/12スケールのフィギュアと並べると若干大きいですが、それほど違和感はない感じでした。

適当に何枚か。

1個400円のガチャですが1つ1つが非常に良く出来てて、1体だけでも十分な存在感があるのが特徴。

シンプルながら可動も意外と優秀で、お座りや、

寝そべり、

立ちポーズ、

体を伸ばすような動きなど色々再現可能。

複数使うとじゃれ合う姿なども再現可能。

キャットタワーを使って。

積んでいけば省スペースで全種飾ることも可能。

餌待機中。

全5種ですが被りもいくらあっても良さそうな感じでした。

1/12アクションフィギュアなどとの相性も良かったです。

極悪人キャラと絡ませると、実は動物が好きな「本当は良い人」っぽい感じに。

大柄なキャラなら肩に乗せられたりも。サノスFBを使うと土管との相性も地味に良かったです。

終わり。以上、海洋堂 ニャンズ・ライフのレビューでした。
ニャンズ・ライフは以前に小物用にと1個だけ買ってたんですが、飾ってるとだんだん気に入ってきて、再入荷してる時があったので結局全種購入。
出来の方は、デフォルメなどがあまりされてないリアルな造形で、猫本来の可愛さが強調された独特な雰囲気に仕上がっており、それぞれの模様も塗装で丁寧に再現、可動も意外と良くて遊びの幅も広く、400円のカプセルながらかなり完成度の高い仕上がりでした。
発売されたのは結構前なので今だとちょっと手に入れにくくなってるっぽいですが、再入荷してる店もあったりするみたいなので、猫が好きな人ならなかなかオススメです。
ニャンズライフ
