
S.H.フィギュアーツ ガッツウイング1号&ガッツウイング2号セットのレビューです。

セット内容。ガッツウイング1号、2号、専用台座×2、支柱×2、ワイヤー支柱×2。

支柱を使って展示した状態。真骨頂ティガに合わせたスケールなのでかなり小さめ。

ガッツウイング1号。

かなり小さいですがディテールは精密で、省略されてる部分もなくマーキングなどもきっちり再現。

横から。機体は薄く羽などもシャープ。

裏側には直接スタンド穴が開いてました。3㎜径なので魂ステージなどを使うことも可。

翼は可動し「フライトモード」から「スタンバイモード」に変形することも可能。ただ脆そうなので扱いには注意が必要。

ガッツウイング2号。

劇中通り1号より2回りほど大きめ。こちらもディテールは精密でマーキングや塗装も正確でした。

横から。

裏側。こちらも裏に直接スタンド穴が。

2号は機首を展開することで「フライトモード」から「ハイパーモード」に変形可能。

向きや角度など自由に調節出来るワイヤー支柱も付属。こちらは通常支柱の倍以上の長さ。

ワイヤーは程よい硬さで自由に動きをつけることが可能。ガッツウイング自体が軽いので重さに負けることも無し。

ティガと並べた状態。スケールが同じなので臨場感のあるディスプレイが可能。

適当に何枚か。

1号から。非常に小さいですが造形塗装、マーキングなどがしっかりしてるのでチープな感じは無かったです。

スタンバイモードに変形。翼の可動が結構硬く勢い余って壊しそうな感があったのであんまり変形させない方が良いかも。

続いて2号。ワイヤーも程良い長さと硬さで使い勝手良かったです。

ハイパーモード。1号と違ってこちらの変形はやりやすかったです。

2機並べて。

エフェクトが派手すぎですがゴルザを信号弾で威嚇。

ゴルザの攻撃を回避。

ROBOT魂シャアザクのエフェクトを使って被弾シーン。

トリガーと並べて飾るのも有り。

SHMキングギドラのエフェクトを使ってテキサスビーム。

京本政樹回のティガとの連携。

終わり。以上、S.H.フィギュアーツ ガッツウイング1号&ガッツウイング2号セットのレビューでした。
完全な戦闘機なのでS.H.フィギュアーツ感はあまり無いですが、ゴルザと同じく真骨彫ティガに合わせて発売。
両方かなり小さいですが、造形塗装マーキングなどがしっかりしてるのでチープな感じが無く、また変形ギミックもきっちり再現され、ワイヤー支柱も付いてるのでティガなどと組み合わせた遊びもやりやすく満足度の高い内容になってました。
ティガと並べて飾ると臨場感がぐっと増すのでそちらが気に入ってる人ならなかなかオススメです。

S.H.Figuarts カルミラなど
S.H.Figuarts ガッツウイング1号&ガッツウイング2号セット
