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S.H.フィギュアーツ (真骨彫製法)シャドームーンのレビューです。
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全身。2015年のリニューアルの時は2011年版とそこまでの差は無かったですが、今回は真骨頂になり見違えるように変化。
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顔。BLACK同様頭部サイズがかなり大きくなり輪郭や各パーツのバランスなども変わってました。
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アンテナ基部のディテールや複眼内部のモールドも以前より精密になりより劇中に近い見た目に。
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各部位など。胴体も真骨頂らしく実際のスーツのようなふっくらした造形になりディテールもアップ。
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腰回り。BLACK同様ベルトの精密感も更にアップし、以前は省略されてた色なども再現。
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腕や足。四肢のフォルムも以前より劇中のスーツに近くなり、脚部はだいぶ太短くなってました。
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踵のレッグトリガーは可動式。また横のシリンダーは上下付け替え可能で歩く時の動きを再現出来るようになってました。
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背中。
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オプション。
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サタンサーベル。武器類も新規造形で刀身や柄の形など変化。刀身は以前と同じくクリアパーツ。
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今回BLACK用の持ち手も付属しBLACKにも持たせられるようになってました。
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シャドーセイバー2種。こちらは長短の2本付属。
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今回は交換用可動パンツパーツも付属。標準のパンツパーツは硬質なので足は僅かしか上がらないですが、
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軟質の交換用に変えることで大幅に可動域が拡大。
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他の部分も良好で首腰ともに大きくスイングすることが出来、肩もそのまま高く上げることが可能。
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肘膝も深く曲がり交換用パンツ時は股関節も前後左右に広く可動。足首はシリンダーが干渉しやすいですが接地性も概ね良好。
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持ち手があるのでバトルホッパーにも乗せられますがBLACK同様サイズはかなり小さめでした。
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2011年、2015年版と。BLACKと同じく真骨頂になったことで劇的に進化してました。
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同じ真骨頂のBLACKとも。体格はBLACKよりごついですが、等身バランスなどはほぼ同じ。
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適当に何枚か。
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可動は前述の通りどこも良好で首や腰もしっかり回転可能。
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ジャンプ突き。関節の硬さも各部丁度良かったです。
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過去作同様シャドーセイバーも付属。
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RXもそのうち出ると思うのでこちらはその時また役立ちそう。
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シャドーパンチ。
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シャドーキック。
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シャドーフラッシュ。
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バトルホッパーに搭乗。
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BLACKと対決。
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1戦目の決着。サタンサーベルは両手持ちで斬り下ろす動きは厳しかったですが手を添えるくらいなら可能でした。
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BLACK用の持ち手が追加されたのでこちらのシーンも再現可能。
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最後のドッキリ。
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別角度。どちらも実写と遜色ないくらいな印象。
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終わり。以上、S.H.フィギュアーツ (真骨彫製法)シャドームーンのレビューでした。

BLACK同様真骨頂になったことでプロポーションやフォルムなど過去作より劇的に進化しており、頭部の形状なども劇中そのまま、ベルトなど各部のディテールも精密になり、非常に完成度の高い出来に仕上がってました。
可動に関しても、交換用の軟質パンツパーツが付いてるおかげで本来だと窮屈な股関節周りもかなりよく動くようになっており、他の部分も良好なので劇中の動きはほぼ再現可能で遊びの幅も広かったです。
RXはそのうち出そうですが、BLACK、シャドームーンどちらを乗せてもかなり違和感のあったバトルホッパーも真骨頂に合わせてリニューアルして欲しいところです。

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