ムービー・マスターピース ハルク エンドゲーム レビュー
ホットトイズ ハルク エンドゲームのレビューです。
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全身。EGでのブルース・バナーと融合した姿。元のハルクよりかなり縮んでおり筋肉の量も減少。
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顔。ホットトイズらしい非常にリアルな作りで見本より再現度も上がってる印象。
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目鼻などの各パーツや皮膚の質感、しわ、ヒゲの跡など実写そのままな作りでした。
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下からも。ただ表情は微笑んでる感じのこれ1種なのでアクション用の別表情も欲しかったです。
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各部位など。衣装はガントレットを付けるシーンから着用したぴっちりスーツ。素材はゴム製でデザインも忠実に再現。
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腰回り。
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腕や足。素体は隠れた状態ですがスーツ越しでも筋肉の形が分かる感じで体型なども劇中通り。
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背中。
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可動は首腰が若干スイングし肩は60度ほど上げることが。肘は90度近く、膝は50度程曲げることが可能。
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股関節は前と横に45度程開き、接地性も優秀でした。なお関節は首と足首以外はクリック関節。
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オプション。
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台座一式。
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登場時に付けてた眼鏡が付属。
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こちらはシンプルに耳と鼻にかけて取り付け。レンズはクリアパーツで再現。
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タブレットも付属。画面はシールで再現されてました。
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ナノ・ガントレット。こちらは手首と交換して装着。ライトアップギミックもありストーンを光らせることが可能。
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こちらの手首は5指が可動。こちらの腕パーツは展開状態でディテールも精密に再現。
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指パッチン状態の手首と閉じた状態の腕パーツ。
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こちらは指の形は固定。手首と腕は別パーツになってるので上の展開状態と付け替えることも可。
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AoU版のハルクと。体がかなり小さくなっておりバナーが融合したことで表情もマイルドに。
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適当に何枚か。
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可動は前述の通りちょっと微妙なので派手なアクションポーズは苦手。
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蹴り。巨体ですが関節の大半がクリック式なので曲げた間接が勝手に戻ったりは無かったです。
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パンチ。表情が微笑んでる物1種なので格闘ポーズは何をやってもあまり似合わず。
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初登場での眼鏡姿。
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衣装は違いますが、微笑み顔なのでこちらのシーンの再現などは合う印象。
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タブレットは平手の指の形にぴったり合ってるのでそのまましっかり固定可能。
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ナノ・ガントレットも平手で持たせることが可能。
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展開状態の腕パーツがあるので装着シーンもリアルな再現が可能。
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こちらに関しても表情が微笑み顔だと緊迫感がないのがちょっと残念ですが。
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指パッチン。劇中だと膝立ちですがそちらは可動的に不可能でした。
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スーツにしわが残りそうなので長時間飾る時は素立ちにしといた方が良さそう。
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初期メンバー6人集合で終わり。以上、ホットトイズ ハルク エンドゲームのレビューでした。

表情が1種な点は残念だったものの頭部は見本から改良されたようで、バナーとハルクが融合した独特な顔が劇中通り再現されており、体格やスーツのディテールもイメージ通りで出来自体は良かったです。
可動はややいまいちでしたが、構造的に仕方ないことなので個人的には特に不満は無く、ナノ・ガントレットのディテールなどかなり凝ってて概ね満足のいく内容でした。
アベンジャーズ初期メンバー6人が揃うのはエンドゲームが最後ということで、この6人は揃えると決めてたのでこれでちょっと一段落した感はありますが、まだパトリオットとダメージ版マーク85の大物2体は予約してあるのでそちらも楽しみです。


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