ダイナクション シンウルトラマン レビュー
DYNACTION シン・ウルトラマンのレビューです。
DSC_0878DSC_0879
全身。第一弾の初号機同様約40㎝という超巨大サイズが特徴。大きいですが造形塗装はしっかりしてるのでチープ感も無し。
DSC_0893
顔。輪郭はイメージ通り細めでトサカ部分もシャープに造形。目はライトアップギミックがあるのでそのままだと少し暗めでした。
DSC_0888DSC_0887
SHFに比べ首が少し長くなってますが、予告の映像などを見ると結構長いので今回の方が劇中には近いかも。
DSC_0930
頭部裏側のカバーを外せばスイッチがあり、
DSC_0897
目を光らせることが可能。
DSC_0899
こちらだと目の色などもイメージ通りに。なお電池はLR44でテスト用が最初から入ってました。
DSC_0902
各部位など。カラータイマーが無いシン独自のデザインを忠実に再現。胸や腹など骨が浮いてるような起伏がある点もリアル。
DSC_0903
腰回り。
DSC_0882DSC_0883
腕や足。この辺はかなり細身。塗装も丁寧で赤と銀の境目なども正確に塗り分けられてました。
DSC_0905
背中。
DSC_0924
非常に大きいですが可動はSHFと遜色なく、首腰ともに大きくスイング出来、肩も高く上げることが可能。
DSC_0925
肘膝も深く曲がり股関節も引き出し式で前後横に広く可動。接地性も高かったです。
DSC_0874
オプション。
DSC_0875
台座一式。
DSC_1019
ウルトラマンのスケールに合わせられた人物フィギュアが付属。
DSC_1003
こちらがあることでどれだけ大きいかが分かりやすくなってました。
DSC_0920
同じダイナクション第一弾の初号機やSHFのシンウルトラマンと。
DSC_0943
適当に何枚か。
DSC_0950
大きく関節も非常に硬いので動かしにくい所はありますが可動範囲自体は広いのでポージングの幅はかなり広め。
DSC_0953
パンチ。腰の回転は45度くらいが限界ですが格闘ポーズも大体自然にとらせることが可能。
DSC_0959
蹴り。胸部や股関節、膝、足首などはダイキャスト関節なので固定はしっかりしており下半身は特に強固。
DSC_0968
股関節は引き出し式なので膝立ちポーズも自然。
DSC_0976
ぐんぐんカット。
DSC_0979
付属のスタンドもかなり頑丈でこの巨大サイズをしっかり浮かせることが可能でした。
DSC_1054
可動範囲が非常に広いので胡坐をかいたりとか、
DSC_1042
寝そべったりなど劇中ではやらなそうな動きも自然な感じに。
DSC_0993
スペシウム光線。
DSC_1001
脚部の関節がどこも頑強なので踵が浮いた状態でも自立可能。
DSC_1027
絵画ポーズ。
DSC_1052
終わり。以上、DYNACTION シン・ウルトラマンのレビューでした。

DYNACTIONシリーズは何故か庵野監督縛りみたいになっており、エヴァンゲリオンに続いてシン・ウルトラマンも発売。
出来の方はかなりの巨大サイズでありながらスーツの骨格や筋肉などが分かるリアルな造形になっており、銀のメタリック塗装も綺麗で大きいフィギュアにありがちな安っぽさが無く、可動もSHFと遜色ないレベルで関節も頑強で遊びやすく、完成度の高い仕上がりでした。
サイズが特殊すぎるので好みは分かれそうですが、大きいことに意味のあるキャラクターなのでシンウルトラマンに期待を寄せてる人ならなかなかオススメです。

iconicon
S.H.Figuarts 対怪獣特殊空挺機甲3号機 キングジョー ストレイジカスタムなどicon(魂ウェブ商店)
DYNACTION ウルトラマン(シン・ウルトラマン)【楽天】【Yahoo!】【駿河屋】