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S.H.フィギュアーツ クウラ 最終形態のレビューです。
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全身。劇中のイメージ通り非常にマッシブな体格で筋肉の造形などもリアル。サイズもかなり大きめでした。
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顔。こちらもシルエットなど劇中そのままで目やマスクなど各パーツのバランスも良好。
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平面が多い上部の方はDBの作画っぽい線が細かく造形されており間延びしない見た目になってました。
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マスク無しのフェイスパーツも付属。
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こちらは変身直後の1シーンを再現したもので表情もその時と同じニヤリ顔。
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各部位など。胸部は劇中通り幅と厚みがあるごつい体型。白部分も塗装なので質感も良かったです。
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腰回り。
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腕や足。肩アーマーの形などもイメージ通り。紫部分は細かく陰影が施されてて見栄え良く筋肉造形もリアル。
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背中。
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尻尾は基部と中央がジョイント可動。
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肩の白パーツは左右に動くようになってるので肩もしっかり上げることが可能でした。
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オプション。
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手首のみじゃなく交換用の足首も付属し浮遊時などの指の曲がった状態を再現可能。
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フリーザや悟空と。体格差も大体イメージ通りでした。
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旧ブロリーとも。超のブロリーやビルスを除く当時のDBZの劇場版ボスとしては約7年ぶりの新作。
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適当に何枚か。
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「さあ、始めようか」マスク無しフェイスがあるので変身完了時のシーンを再現可能。
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関節は最近のDBアーツとほぼ同じ作りなので可動も概ね変わらず。
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膝蹴り。配慮された構造になってるおかげで肩もしっかり上げることが可能。
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サイズが大きく重量もあるのでスタンドで浮かすのはちょっと面倒でした。
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悟空と対決。界王拳で回り込んでも、
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簡単に見切られ、
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距離をとっても、
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回り込まれ。
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突撃。
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首や腰もしっかり回るので力の入った格闘ポーズが可能。
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岩場に叩きつけられるシーンが何度もあったので魂エフェクトインパクトとの相性も良かったです。
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かめはめ波の中を通ってくるという絶望感のある演出。
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フィギュアーツZEROにもなってたキックポーズ。
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形勢逆転。
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このクズ野郎ー!
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わりとすぐまともに戦うことを諦めるクウラ。
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最後の技の動きもほぼそのまま再現可。
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太陽に飛ばされて終わり。以上、S.H.フィギュアーツ クウラ 最終形態のレビューでした。

クウラはドラゴンボールアーツの中でトップクラスに欲しかったキャラなのでようやく出てくれて有難かったです。
出来の方もごつい体格など劇中のイメージ通りで顔の再現度も良好、可動も肩など工夫された作りになっててかなり良く、非常に満足度の高い内容になってました。
ジャネンバは何かのイベントで候補の1つとして上がってたようで可能性は高そうですが、ターレスやボージャックなど劇場版ボスはまだまだ欲しいキャラが多いので今後も続けていって欲しいところです。

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