真骨頂 ダークキバ レビュー
S.H.フィギュアーツ (真骨彫製法)仮面ライダーダークキバのレビューです。
DSC_6165DSC_6166
全身。いつも通り実際のスーツに近いプロポーションでディテールも精密。マントは布製でこちらも旧版よりリアルに。
DSC_6179
顔。キバ同様複眼の面積が広い独特なデザインですが、モールドの透け具合など劇中のイメージ通りで見栄え良好。
DSC_6174DSC_6173
真骨頂らしく頭部サイズは少し大きめですが額や複眼横の羽のディテールなども凝ってて精密感はばっちり。
>DSC_6188
各部位など。胴体の幅や厚みなども劇中通りで装甲などの造形もシャープ。黒はマットで落ち着いた質感になってました。
DSC_6190
腰回り。ベルトの精密感も旧版より格段にアップ。
DSC_6193
キバ同様左右にはフエスロット。フエッスルは1つ1つきっちり再現されており着脱も可。
DSC_6194
左側。今回は笛自体の色が金なのでキバよりもだいぶ派手な見た目に。
DSC_6169DSC_6170
腕や足。四肢も適度に太く実際のスーツに近いフォルムに。赤部分のメタリックレッドも色や質感など綺麗でした。
DSC_6197
背中。
DSC_6475
左右2枚のマントは布製で縦横全てにワイヤーが入ってるので自由に動きを付けることが可能。
DSC_6218
胸部装甲左右は動かすことが出来、腕との干渉を避けることが可能。
DSC_6219
キバットバット2世は取り外し可能。劇中通りバックル上部の止まり木にのみ固定することも可能でした。
DSC_6225
キバットバット2世。こちらはキバの時の3世と同じく羽を広げることが可能。
DSC_6226
口の開閉も可。ただキバの時と異なり今回はこちら用の魂ステージジョイントは付いて無かったです。
DSC_6229
ベルト装着状態の時も口を開くことが出来、
DSC_6201
劇中通りフエッスルを咥えることも可能でした。
DSC_6163
オプション。旧版ではザンバットソードとジャコーダーが付いてましたが今回は手首のみ。
DSC_6161
フエッスル各種単体でも。
DSC_6211
旧版や真骨頂キバと。全高は旧版とそれほど変わりないですが、いつも通りリアルなバランスに変更。
DSC_6230
適当に何枚か。
DSC_6251
関節の作りなどは大体キバと同じなので可動もそれほど変わらず。
DSC_6258
パンチ。胸装甲は個別に動き腕との干渉を逸らすことが可能。腰の回転も問題なし。
DSC_6272
キック。関節はどこも硬く片足立ちも可能。
DSC_6297
ダッシュ。
DSC_6493
ベルトのギミックがしっかりしてるのでフエッスルをセットする時の動きも再現可。
DSC_6312
ウェイクアップ2。
DSC_6337
手を交差する動きも大体そのまま再現可。 
DSC_6360
ジャンプ。
DSC_6377
キングスバーストエンド。
DSC_6483
マントも縦横全てにワイヤーが入ってるので自由に動きを付けることが可能でした。
DSC_6395
マシンキバー オプションパーツセットの玉座に座らせても似合う印象。
DSC_6417
今回は武器は何も付かないですが、持ち手が付属するので旧版のジャコーダーを持たせることも可。
DSC_6434
イクサと対決。ほぼほぼ欠点の無い出来ですが素立ち時に綺麗に脇を閉じにくい点だけちょっと気になりました。
DSC_6456
クオリティにかなり差がありますが旧版エンペラーフォームと。エンペラーの真骨頂版は11月発送なので結構先。
DSC_6473
終わり。以上、S.H.フィギュアーツ (真骨彫製法)仮面ライダーダークキバのレビューでした。

いつも通りプロポーションやディテールなど劇中のスーツを縮小したような再現度の高い造形になっており、特徴的なメタリックレッドも美しく各部の塗装も正確、布製マントもサイズや厚みなど丁度良いくらいで非常に完成度の高い出来に仕上がってました。
可動も全体的に良好で劇中の動きはほぼそのまま再現することが出来、武器類は無いですが、豊富な手首や自由に動きが付けられるマントのおかげでディスプレイの幅も広かったです。
続いてエンペラーフォームも出るのが決まってますが、旧シリーズでは参考展示のみで終わってしまったサガも今回は出して欲しいところです。

iconicon
S.H.Figuarts 仮面ライダー滅亡迅雷などicon(魂ウェブ商店)
S.H.Figuarts(真骨彫製法)仮面ライダーダークキバ【楽天】【Yahoo!】【駿河屋】