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ROBOT魂 ゲルググM ver. A.N.I.M.E.のレビューです。
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全身。一見シーマ機のカラバリに見えますが胴体や脚部裏などかなりの部分が別造形。色は量産型ゲルググに近い感じに。
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顔。頭部はほぼシーマ機と同じでこちらは角無し。
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1年戦争のゲルググをディテールアップしたようなデザインでシャープな顔立ち。モノアイの可動はシーマ機と変わらず。
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各部位など。同じゲルググMですが胴体の造形は異なり、こちらの方が平坦な形状になってました。
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腰回り。この辺も若干異なる形に。
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腕や足。脚部の裏側は別造形ですが表から見える部分はシーマ機と同じ。腕部は全く同じでした。
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背中。アンテナは予備が付属。
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オプション。
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フル装備状態。
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MMP-80マシンガン。ギミックなどは特になし。
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ナックル・シールド。
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内側。肘部分のジョイントとグリップの2点で保持する形式。
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シュツルム・ファウスト。
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プロペラントタンク。シーマ機は4本付いてましたがこちらは下部用の2本のみで形も違ってました。
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シーマ機と。表から見ると胴体が異なり、
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裏から見るとバックパックとふくらはぎも別造形に。シーマ用の指揮官機の方が若干機動力が盛られてる感じでした。
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適当に何枚か。
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関節は共通なので可動はシーマ機と変わらず。四肢が太いことなどもあり股関節周りの動きはややいまいち。
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いつも通り他のver. A.N.I.M.E.のエフェクトが使用可能。
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ナックル・シールドで打撃。シーマ機はしっかりしたシールドでしたがこちらは攻防一体の装備に。
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0083の敵MSに付いてることが多いシュツルム・ファウストも付属。
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ビームサーベルはいつも通り直線と湾曲型の2種が付属。
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腰はしっかり回転可能。
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エフェクトセット1を使って、フラフラのゼフィランサスに落とされる場面。
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シーマ機と。やはりオーソドックスに指揮官機と並べるのが一番映える印象。
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そういう時は身を隠すんだ!
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終わり。以上、ROBOT魂 ゲルググM ver. A.N.I.M.E.のレビューでした。

シーマ機とは一部造形が異なるものの、関節の構造は共通なので可動など基本的な出来はそちらと変わりなし。
シーマ機との造形の違いなど細かく再現されており、量産型ゲルググに近いカラーリングもイメージ通り、今回はエフェクトは少なめでしたが、ナックルシールドのような珍しい装備も付いてて新鮮味があって面白かったです。
ver. A.N.I.M.E.の0083シリーズは10月のリック・ドムⅡ、12月のノイエン・ビッターザクと続き、多分出るであろうドラッツェなんかも残ってて、まだしばらく続きそうなので今後も楽しみです、

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