ネクスエッジ ペーネロペー レビュー
ネクスエッジスタイル ペーネロペーのレビューです。
DSC_1750
全身。クスィー同様所々にメッキパーツが使われ関節もリニューアルされた仕様。幅や奥行きなどかなりのボリュームに。
DSC_1751
後ろ。FF(フィックスド・フライト)ユニットは着脱式でオデュッセウスガンダムにもなる作りですがその為ポロリが多かったです。
DSC_1757
横から。
DSC_1759
顔。ネクスエッジらしいデフォルメながら引き締まった顔立ちでディテールなど精密に造形。
DSC_1764DSC_1763
目はメタリック塗装で各部の塗り分けも正確。アンテナもシャープでした。
DSC_1777
各部位など。胴体は胸部や腰部まですっぽりFFに覆われた形に。クスィー同様メッキが使われており派手な見た目に。
DSC_1767DSC_1768
腕や足。肩内側はメッキ面積が広く特に目立つ部分。ネクスエッジらしくモールドは各部びっしり。
DSC_1780
背中。
DSC_1786
テール・スタビライザーは上下に可動。
DSC_1747
オプション。
DSC_1789
ライフルシールド装備。
DSC_1792
ビームライフル。ギミックなどは特になし。
DSC_1793
シールド。こちらは両腕に装備。
DSC_1806
先端にビームサーベルの刃を付けることも可。
DSC_1950
FFユニットをパージしてオデュッセウスガンダムにすることも可。
DSC_1948
こちらも再現出来るのは良いですがそのせいでかなりポロリしやすい作りになってるのでその辺はちょっと複雑。
DSC_1804
クスィーと。頭頂高はあまり変わらないですが全体のボリュームはかなりの差が。また白の色味もだいぶ違ってました。
DSC_1814
適当に何枚か。
DSC_1826
中身のオデュッセウスはクスィーと同じ新関節ですがペーネロペー状態だと干渉が多すぎて可動はかなり制限。
DSC_1837
さらに肩アーマーや腰アーマーも外れやすくこの状態で動かすのはなかなかのストレスに。
DSC_1851
クスィーが出てくる時の宙返りポーズ。
DSC_1844
そのまま肩のビームキャノン発射。
DSC_1879
サーベル刃は両手分付属。こういう仕様なので複雑な格闘ポーズを付けたりは苦手でした。
DSC_1955
オデュッセウスに換装。
DSC_1961
こちらはクスィーと同じ新関節なのでよく動きますがこの状態で飾る人はあまりいなそう。
DSC_1896
クスィーと対決。
DSC_1938
ペーネロペーのパイロット、レーン・エイム!人質を取らなければ戦えぬ情けない奴なのだな!
DSC_1859
終わり。以上、ネクスエッジスタイル ペーネロペーのレビューでした。

クスィー同様、各部にメッキが使われており過去のネクスエッジとはだいぶ違った雰囲気になってるので好みは分かれそうですが、劇中のイメージには合った作りで、造形もシャープかつ精密でこちらもなかなかの格好良さでした。
遊びの面に関しては、オデュッセウスのギミックをやらないわけにはいかないのでこういう仕様になったのは分かるものの、ただ思ってた以上にポロリが多かったのでパーツの接続などは出来ればもうちょい頑張って欲しかったです。
クスィーと並べた時の見栄えなど良くて総合的には気に入ったので、今回の関節がリニューアルされた作りでまだ出てないνやZZなども出して欲しいところです。

iconicon
NXEDGE STYLE [MASHIN UNIT] 真・夏鬼丸icon(魂ウェブ商店)
NXEDGE STYLE [MS UNIT] ペーネロペー【楽天】【Yahoo!】【駿河屋】