GUNDAM UNIVERSE CHAR'S ZAKU IIのレビューです。
全身。同作品のガンダムはそんなことなかったですがシャアザクはごつい体型にアレンジされ胸部なども独特な形に。
顔。若干形が平たくてパイプが太めですが頭部は特別目立った特徴は無い普通のザク顔。
モノアイは設定通り普通のピンク色。アンテナはシャープですが予備は無いので注意が必要。
モノアイは可動式。下側のツマミで動かすことが可能。
各部位など。胸部は結構アレンジされておりオリジナルとはだいぶ形が違ってました。体型もかなり太めに。
腰回り。腰のパイプも少し太め。
腕や足。この辺は大きなアレンジは無いですが他同様太くなっておりパイプもごつかったです。
肩は左右非対称。スパイクアーマーも大きかったです。
背中。
オプション。
マシンガンとヒートホーク装備状態。なおバズーカは付いてなかったです。
ザクマシンガン。フォアグリップは可動式でマガジンは着脱可能。スコープは固定なので注意が必要。
ヒートホーク。
こちらは腰横や腰裏にマウント可能。ROBOT魂のように収納状態の物は付いて無かったです。
ROBOT魂版や同シリーズのガンダムと。ver. A.N.I.M.E.とは色もだいぶ違ってました。
適当に何枚か。
関節はシリーズ共通の物なので可動もいつもと概ね変わらず。肩の引き出しは無いですがギリギリ両手持ちは可能。
いつも通り腰が30度、膝が90度程度なのはやはりちょっと窮屈な感あり。
肩を上げる動きなどは問題ないのでヒートホークを振り上げたりは可能。
腰が少ししか回らないので派手に振ったりは出来ないですがモノアイが動くので表情付けはしやすかったです。
接地性は良好。足首が大きいので安定感もばっちり。
タックル。パイプは軟質素材でボールジョイント接続。たまに外れますが特にストレスは無し。
ガンダムと対決。定番のキックも大体それっぽくは再現可能。
ガンダムとはかなり体型バランスが違いますが昔の作画だとこういう時もあったので絡めるとそんなには気にならず。
終わり。以上、GUNDAM UNIVERSE CHAR'S ZAKU IIのレビューでした。
劇中のイメージより太めでどっしりした体型にアレンジされてるので好みは分かれそうですが、これはこれで他シリーズとは異なる独自の個性があって面白かったです。
可動は毎回あともう少し動いてくれればという感はあるものの、一応マシンガンの両手持ちやキックなんかは出来るので価格などを考えると納得はいく内容にはなってました。
このがっちり体型路線でグフ、ドム、ゲルググなんかも出たら面白そうなので、1年戦争MSも今後も増やしていって欲しいところです。
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