
MOBILE SUIT ENSEMBLE17のレビューです。

コア・トップ。今回のメインとなるZZは合体仕様となっておりコア・トップとコア・ベースが別々にラインナップ。

合体機構があるにも関わらずこちらの形態もシルエットなど自然で見た目の違和感はそれほど無かったです。

横から。バーニアパーツはこの形態でのみ使用。

裏側。

オプション。ZZ時に使う頭部などが付属。

コア・ベース。

コア・トップ同様こちらもこの形態時のみに使うバーニアパーツなどが付いており見栄え良好。

関節パーツなどはしっかりしてるので浮かせた状態でも下の部分が下がってくるようなことは無かったです。

裏側。なおいつも通り組み立ては複雑なので公式の解説が必須。

こちらにはZZ時に使う足首が付属。

合体させてGフォートレスにすることも可能。

合体は一部パーツを外して繋げるだけなので楽でした。

横から。

裏側。

ZZに変形。

2種使うだけあってボリュームは通常の物とは段違い。関節などは通常と変わらず。

いつも通り造形も良く顔が格好良くて色分けやディテールもしっかりしてました。

横から。

ダブルビームライフルの砲身は位置を変えることが可能。

Zと並べたいところですがそちらは未入手なのでνガンダムと。全高自体はそこまでの差は無かったです。

ガンダムナドレ。

00の流れでナドレもラインナップ。ヴァーチェはボリューム的に限定枠に。

デフォルメになっても細身かつシンプルなデザインは変わらず。

横から。独特なコードなども違和感なく再現されてました。

ヤクト・ドーガ(ギュネイ機)。

ヤクト・ドーガ2機もラインナップ。なおこの2機はハーフアソートになってるようで他より数が少ないので注意が必要。

造形は他同様良好で独特な緑色もアニメのイメージ通り。ただ個体差で胸装甲の左上が欠けてたのはちょっと残念。

横から。モノアイはいつも通り可動するようになってました。

ヤクト・ドーガ(クェス機)。

本体造形はギュネイ機とほぼ同じで頭部や武器が別造形。ギュネイ機同様シールドのネオジオンマークもきっちり塗装。

こちらも結構なボリュームで500円とは思えない内容。

横から。

MS武器セット。いつも通りこちらもラインナップ。

GNキャノン。こちらはナドレ用の武器で普通に手に持たせることが可能。

裏側。

ヤクト・ドーガ用の射出状態のファンネルも付属。

こちらは支柱を肩に差して使用。他にZZ用のハイパービームサーベルなどが付いてました。

適当に何枚か。

コア・トップとコア・ベース。ダブらない限りこの状態で飾る人は少なそうですがこちらもよく出来てました。

Gフォートレスに合体。

ZZに変形。

大型ですが関節などは通常と同じなので可動も変わらず。

ハイパービームサーベル。ビーム刃がクリアだったのはちょっと残念。

ガンダムナドレ。

こちらは軽装なので通常よりも動かしやすかったです。

GNキャノン装備。

大きいですが重量はないので保持は安定。

ヤクト・ドーガ(ギュネイ機)。

襟足の所が少し長いのでやや上を向かせにくいですが他は特に気になるような所は無し。

ファンネル射出。

ヤクト・ドーガ(クェス機)。

こちらの作りはギュネイ機とほぼ変わらず。

2機並べて。

終わり。以上、MOBILE SUIT ENSEMBLE17のレビューでした。
今回はいつもと違って変則アソート全6種なのでセット売りの価格が高くなってたりするのが厄介ですが、出来はいつも通り安定しておりどれも格好良く仕上がってました。
特にメインになってるZZはコア・トップとコア・ベースの2種を合体させる仕組みになってるので、他とは一線を画すボリューム感で迫力があって良かったです。
ヤクトドーガ2機がレアになってるせいでZZはわりと安く買えたりするので、普段集めてない人でもそちらだけ買ってみるというのもなかなかオススメです。

機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE EX29 ガンダムヴァーチェセット
機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE17
