
FW GUNDAM CONVERGE EX33 α・アジールのレビューです。


全身。全高17cm程とEXの中でもかなり大きめ。コンバージらしいアレンジがされておりバランスの良いデフォルメ具合。


かなりの大型機ですがほぼ塗装なので質感も良好。独特な機体カラーもイメージ通り。

顔。デフォルメなので頭部はかなり大きめにアレンジ。ディテールなど精密に造形され各部塗り分けも正確。


モノアイはメタリック塗装。頭頂部のアンテナは別パーツ形式で自分で差し込む仕様。

モノアイは可動式で左右に動かすことが可能。

各部位など。体もサイズに合わせてモールドなどが追加されてるので間延びした感はなし。

腰回り。ダクトなどの赤塗装も丁寧でした。

肩にはメガアーム砲。なお別売りのオプションパーツセットには本体用腕パーツや有線サイコミュ用のパーツが付属。

プロペラントタンクは太短くアレンジ。こちらも色などきっちり再現されてました。

背中。

フロントアーマー裏にはランディングアーム。こちらは固定ですがオプションパーツセットには展開状態の物が付属。

リアスカートにはファンネル×9。ファンネルはランナー形式でそれぞれ着脱可。左右部分だけやや差し込みにくかったです。

リアスカート裏にもランディングアーム。今回リアスカートパーツが本体に取り付けにくい点はちょっと気になりました。


プロペラントタンクは劇中通り取り外し可能。


ただ無塗装のピンが丸出しになるので見栄えはちょっといまいち。

台座。

#サザビーや通常シリーズのヤクトドーガと。4,400円するだけありボリュームはかなりの物に。

適当に何枚か。







アンサンブルνガンダムと対決。

コンバージジェガンと。

「直撃!?どきなさい、ハサウェイ!」半壊リガズィなども付くオプションパーツセットの方も後日レビュー予定。

終わり。以上、FW GUNDAM CONVERGE EX33 α・アジールのレビューでした。
大型MAも粗方出し尽くした感のあるEXシリーズですが、個人的にわりと初期から欲しかったα・アジールもようやく発売。
出来の方はリアスカートパーツがきちっと取り付けにくい点だけちょっと気になりましたが、造形は程良いデフォルメとディテールの追加でコンバージらしい見た目になっており、全塗装なので質感も良好、大型機らしいボリュームもあって迫力ある仕上がりになってました。
コンバージは#、通常シリーズで既にほとんどの逆シャアMSが発売されており、そこにα・アジールも並べると映えるので、これまで色々集めてきた人ならかなりオススメです。

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