フィギュアーツ ドクターストレンジ タイタン レビュー
S.H.フィギュアーツ ドクターストレンジ -≪BATTLE ON TITAN≫ EDITION-のレビューです。
P00_8390P00_8391
全身。新規造形は頭部のみで体は以前の流用。マントは布製になりこれまでに比べリアルさが増してました。
P00_8405
顔。過去作に比べ再現度は大幅に向上。ただ目をちょっと細めてるような表情に見えるのでその辺は好みは分かれそうかも。
P00_8402P00_8401
いつも通りデジタル彩色が使われており額の皺などもリアルに再現。髪なんかも自然でした。
P00_8408
陰影をつけた状態でも。
P00_8411
目を閉じた状態の別頭部も付属。
P00_8412
こちらは瞑想シーンを再現した物。こちらが付く事自体は良いですが個人的には出来れば食いしばり顔も欲しかったです。
P00_8415
各部位など。体は以前のストレンジと共通。ディテールなど精密かつ塗装も正確で出来は特に問題なし。
P00_8416
腰回り。
P00_8396P00_8397
腕や足。この辺も変わらず。足首は前々から接地性の悪さが気になってたので3回目になっても変わらなかった点は残念。
P00_8421
背中。
P00_8423
マントはこれまでと異なり布製に。横と下にワイヤーが入ってるので細かく動きをつけることが出来る仕様。
P00_8385
オプション。
P00_8433
剣。サノスと戦う時に使った魔法の剣が付属。全てクリアパーツで独特な形状を再現。
P00_8434
クリムゾンバンドエフェクト。こちらは左手首と一体化した作りに。硬質パーツなので動きを変えたりは不可。
P00_8437
腕輪状の魔法エフェクトはオレンジと、
P00_8438
緑が付属。造形は異なり緑はタイムストーン用。
P00_8441
魔法陣エフェクトもオレンジと、
P00_8443
緑が付属。こちらは専用の手首を使って固定出来る他、手首関節部分に取り付けたりも可。
P00_8446
胸部用タイムストーンエフェクト。こちらは胸のアガモットの眼と交換して取り付ける方式。
P00_8425
魔法陣シートも付属。こちらは魔法で作ったゲートを再現した物で専用台座を使って展示。
P00_8431
手前にフィギュアを置くとゲートを通ってきたようなディスプレイが可能に。
P00_8419
過去の2作と。後発なので当然ではあるものの見栄えに関しては今回が一番良いと思います。
P00_8461
適当に何枚か。
P00_8464
体はこれまでと共通なので可動などは特に変わらず。
P00_8494
マントが布製になったことで動かしやすくなっており、膝立ちさせた時なんかもこれまでより自然な見た目になってました。
P00_8504
剣装備。無理やり足首を少し引き出せば接地性もマシに。布マントがそれなりに重いので時間が経つと後ろに倒れることも。
P00_8520
タイムストーンエフェクト。
P00_8531
クリムゾンバンド。こちらは手首と一体化してるのでポロリも無く扱いやすかったです。
P00_8548
頭部を交換し、胸にもエフェクトを付けて瞑想。
P00_8561
劇中のように首を振ってるようにするとより雰囲気出るかも。
P00_8609
サノスと対決。
P00_8672
魔法で仲間をサポート。
P00_8620
追い込み。ドラックス、マンティスもいれば完全再現出来るようになりますがいつか出るのかは謎。
P00_8631
1400万分の1。
P00_8574
終わり。以上、S.H.フィギュアーツ ドクターストレンジ -≪BATTLE ON TITAN≫ EDITION-のレビューでした。

新規造形の頭部は表情にちょっと癖があるので多少好みは分かれそうではあるものの、再現度自体は過去作よりかなり上がってて非常によく似ており、マントも布製になったことでリアルさが増して格好良く仕上がってました。
体の作りは以前の物と同じなので可動も特に変わりなかったですが、マントが布製になったことでそちらにも動きが付けられるのでディスプレイの幅は増しており、またエフェクトも大量に増えてるのでプレイバリューもかなり高かったです。
アベンジャーズ関連のSHFは同じキャラの上位互換がどんどん出るのでその辺の不満はちょっとあるものの、クオリティ自体は上がってるのでストレンジが好きな人ならなかなかオススメです。

iconicon
S.H.Figuarts(真骨彫製法) 仮面ライダーゼロノス アルタイルフォームなどicon(魂ウェブ商店)
S.H.Figuarts ドクターストレンジ -≪BATTLE ON TITAN≫ EDITION-【楽天】【Yahoo!】【駿河屋】