
FW GUNDAM CONVERGE ♯Plus01のレビューです。

V2アサルトバスターガンダム。

通常シリーズでは出せない重武装MS、大型MSなどを扱う新シリーズ♯Plusということで第一弾はこちらなどがラインナップ。

頭部など一部は通常のV2と共通で他は新規。各武装や装甲などそれぞれ精密に造形され金の発色なども綺麗でした。

横から。また台座も本体に合わせて通常シリーズより一回り大きくなってました。

反対側。腕は動かせますが背中のメガビームキャノンなどの角度は固定。

通常の#シリーズのV2と。頭部以外はほぼ新規造形。

背中の穴は共通なので武装を付け替えてV2バスターっぽくしたりも可能。ただフロントアーマーはそのままなので不完全。

旧シリーズ版とも一応。


リグ・コンティオ。


立体物が非常に珍しいこちらもラインナップ。武装が多いV2ABと異なりこちらはシンプルに幅や厚みなどが通常より大きめ。

右肩のヴァリアブルメガビームランチャーは砲身の展開が可能。左肩のビーム内蔵式ショットクローも回転は可能でした。

V2ABと。最近Vガンダムに結構力を入れてるみたいなのでゴトラタンとザンネックあたりは手堅そう。


ジオング。


旧シリーズではSPで発売されたこちらもラインナップ。以前より若干大きくなり各部のバランスなどが改良。

裏側のディテールもきっちり。

頭部のみで展示することも可能。モノアイは可動式。

#シリーズのガンダムと。今回台座の支柱が長いのが特徴。1体だけ浮くので出来れば短い支柱も付けて欲しかったです。

旧シリーズ版とも。若干大きくなってるのに加え、色もかなり変わってました。


メッサーラ。


こちらも高さや幅など通常シリーズより一回り大きめ。変形ギミックは無かったですが異形の体型や色など忠実に再現。

#シリーズのZガンダムと。キュベレイは既に#で出てますがジ・OあたりもPlusで期待したいところ。

適当に何枚か。








終わり。以上、FW GUNDAM CONVERGE ♯Plus01のレビューでした。
2020年でガンダムコンバージも10周年ということで、通常シリーズでは出せなかった重武装MS、大型MSなどを扱う♯Plusシリーズが新たにスタート。
価格も通常500円に対しこちらは900円なので全種通常よりかなりボリュームのあるサイズになっており、造形も精密かつ塗装も丁寧、シリーズ初かつ立体物自体が貴重なリグ・コンティオなんかもラインナップされてて満足度の高い内容になってました。
第2弾の情報はまだ無いみたいですが、リグ・コンティオがあるとゴトラタンも並べたくなるのでそちらも早めに出して欲しいところです。

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