
figma モアイ像のレビューです。


全身。イースター島のシンボルとして有名なモアイ像をfigma化。顔はそのままの形で体はオリジナルという形式。

顔。元々正面からはあまり見ることが無いので変な感じですが、ごつごつした形状など上手く再現されてて再現度はばっちり。


見慣れた角度ならほぼイメージ通り。ただ鼻の下にちょっと傷があった点は惜しかったです。

各部位など。体はfigmaオリジナルの物でシンプルな形状。石の質感を再現した塗装もかなり凝ってました。

腰回り。照明などの都合で色が少し違って写ってますが実物はもうちょい緑寄りの色味。


腕や足。この辺も非常にシンプルな形。腕は普通ですが脚はかなり短く子供みたいな体型になってました。

背中。腰辺りには独特な模様が。実物も腰くらいまで作られてる物はあるのでそれを参考に作られてるのかも。

可動は首は非常に良く動きますが腰のスイング幅はやや狭め。干渉が少ないデザインなので肩も高く上げることが。

肘膝は120度程。股関節周りは前後横に広く動き接地性も高かったです。

オプション。


実際に存在するらしい帽子状パーツ。こちらはマグネット式で乗せるだけで固定可能。

メジャーな胸像状態を再現出来るパーツも付属。

他のテーブル美術館シリーズと。体が子供体型なのでサイズはやや小さめくらい。

適当に何枚か。

可動は前述の通り概ね良好。手首も多く付属するので様々なポーズをとらせることが可能。

ダッシュ。

パンチ。腰もしっかり回るので格闘ポーズも問題なし。

キック。

スーパーヒーロ着地。

寝転がり。

腰の辺りも凝った作りになってるので後ろ姿も見栄えする感じに。

帽子を被せて。

くつろぎの姿勢。

イースター島から旅立ち。

figma漫画版ゴローのオプションなどで食事。

「リーメント ぷちサンプルシリーズ 俺んち来る?」を使ってゲーム。

考えるモアイ。

最後は胸像状態で終わり。以上、figma モアイ像のレビューでした。
もうだいぶ長く続いてるテーブル美術館ですが、今回からは世界各国の様々なアートを立体化した「分館」シリーズとして仕切り直し、第一弾としてモアイ像が発売。
作りはこれまで同様、実際に存在する部分はそのまま忠実に再現し、おまけとして遊べるパーツを付け加えるという構成になっており、リアルなモアイ像として飾ったり、有り得ないようなポーズをさせて遊んだりも出来る面白い内容になってました。
このシリーズは毎回意外と人気があるようで安売りされたりすることはあまり無く、このモアイ像も既にネット通販では壊滅状態に近いので気になってる人は早めに買っておいた方が良いと思います。
figma テーブル美術館-分館- モアイ像
