
CONVERGE KAMEN RIDER 19のレビューです。


仮面ライダーセイバー ブレイブドラゴン。


最新作セイバーから。色の省略が少なく複眼のグラデや右腕のメタリック塗装などもきっちり再現。額の造形もシャープ。

1つ前のシリーズのゼロワンと。額の刃が長いので全高は高いですが基本サイズは変わらず。


仮面ライダービルド クローズビルドフォーム。


ビルドは大体出尽くしましたが劇場版限定のこちらもラインナップ。塗装やマーキングなど正確で精密感のある仕上がり。

ビルドラビットラビット、クローズと。2体が融合したデザインですが造形は全て新規でした。


ラビットドラゴン (シークレット)。


クローズビルドフォームの箱から出るシクレ。今回もカラバリではなく別造形のシクレで金銀の色味なども忠実に再現。

ラビットタンクと。カラバリではなく複眼や襟、左腕などきちんと別造形に。


仮面ライダーブレイド キングフォーム。


こちらもかなりの部分まで色分けされており手足のクレストもきちんと左右非対称。

ブレイド通常フォームと。個体差か体が後ろに反り気味だった点はちょっと残念。


仮面ライダーキックホッパー。


こちらは久々のカブトからのラインナップ。独特な形状の頭部など違和感なくデフォルメされており、緑の色味もイメージ通り。


仮面ライダーパンチホッパー。


地獄兄弟はセットでラインナップ。ベルトや手足など一部の造形以外はキックホッパーと共通。色の再現性はこちらも高め。

カブト ライダーフォームと。結構間が開いてますがサイズなどは特に変わりなかったです。


仮面ライダーアマゾン。


昭和枠からは今回はアマゾンがラインナップ。体の模様など上手く再現されてますが首の接着がずれてた点は残念。

適当に何枚か。








終わり。以上、CONVERGE KAMEN RIDER 19のレビューでした。
アマゾンの首の接着がずれてた点だけちょっと惜しかったですが、他は特別大きな問題は無く、最近の物同様造形塗装など精密で安定した出来に仕上がってました。
ラインナップ的にも今回は初登場のセイバーや人気の高いキングフォーム、パンチ、キックホッパーなども入ってて集め甲斐のある内容になってると思います。
次の20弾は中間フォームや2号ライダーが中心なのでやや地味な感はあるものの、メタルクラスタやワイルドカリスなど重要キャラも入ってるのでそちらにも期待です。

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CONVERGE KAMEN RIDER 19
