
DX超合金 初回限定版VF-1S バルキリー ロイ・フォッカースペシャルのレビューです。

ファイター形態。ほぼVF-1J バルキリー(一条輝機)の流用でバトロイド時の頭部など一部のみ新規造形。

フォッカー機なので色は黄色が多め。マーキングも専用の物に。

裏側。ランディングギアの展開収納ギミックなどはいつも通り。

機首部分。キャノピーはいつも通りクリアパーツ。

パイロットフィギュアはロイ・フォッカーでこちらも新規造形。

VF-1Jの流用なのでコンソールのプリントは無し。

ボディ。マーキングの位置などはいつも通り正確。

エアブレーキの開閉や、

主翼のフラップ可動などのギミックもいつもと変わらず。

尾翼にはスカルマーク。マーキングはかなり多いですがずれや剥げなどはほぼ無かったです。

エアインテークの交換ギミックはいつも通り。

ガンポッドの着脱方法もこれまでと共通。

ランディングギアもいつも通り差し替えなしで収納展開可能。

オプション。VF-1Jの流用なので丸型手首も付属。

専用台座一式。こちらはいつもと同じ。

浮かせた状態。

初回特典のファイター専用台座一式。こちらはほぼVF-1Jの時と同じですが1つジョイントが追加され展示角度が増えてました。

新しいジョイント。本体固定パーツと支柱の間に取り付けることで、

以前は30度間隔だった角度を15度にすることが可能。

初回特典台座で浮かせた状態。こちらは角度を付けてない状態。

新規ジョイントを使わず以前と同じ30度角度を付けた状態。

新規ジョイントを使って15度にした状態。

30度は角度が結構きつめでしたがこちらはだいぶ緩かったです。

今度TV版も発売されますが、劇場版VF-1対応ストライク/スーパーパーツセットを取り付けることも可能でした。

スカルマークは27話を意識して輝機の赤を使用。

横から。

ミサイルセットの反応弾などを取り付けることも可能。ただTVでは弾頭の色が赤なので違和感あり。

スカルマークを黒にして劇場版のストライクバルキリーにした状態でも。

ガウォーク形態。

後ろ。変形ギミックはこれまでと変わらず。

横から。いつも通りこの状態の時はアンテナを取り付け。

これまで通り脚だけ展開した状態も再現可。

こちらのスーパーパーツ状態も一応。

後ろ。

横から。


バトロイド形態。頭部のみ新規造形で他はVF-1Jと共通。ディテールアップパーツは取り付け済み。

新規造形の頭部。TV版を追求した造形になってるそうで設定画だけでなく劇中の作画も意識した形だとか。


バイザーはクリアパーツで内部が透ける構造。機銃はいつも通り可動。

各部位など。胸部のスカルマークもいつも通り綺麗にプリントされておりフォッカー機特有の黄の色味もイメージ通り。

腰回り。


腕や足。体の造形は共通なのでこの辺も色以外はVF-1Jと変わりなし。

背中。

ガンポッド。こちらもいつも変わらず。腕にマウント出来る点なども同じ。


一応スーパーパーツを付けた状態でも。

VF-1J バルキリー(一条輝機)と。頭部以外の造形は共通。

適当に何枚か。

ファイター形態から。

初回特典台座は以前と同じく躍動感のある展示が可能。角度も細かくつけられるようになり使い勝手もグレードアップ。

ガウォークに変形。

VF-1系は変形がシンプルなので遊び勝手も良好。

バトロイドに変形。

可動はこれまでのVF-1系と同じ。腰を組み替えることで回るようになる点なども変わらず。

いつも通りガンポッドの両手持ちなども楽に。

スーパーパーツを付けた状態でも。

正式なTV版では腕部マイクロミサイルランチャーなども新規になるとか。

主翼に反応弾などを付けるとかなり窮屈。

終わり。以上、DX超合金 初回限定版VF-1S バルキリー ロイ・フォッカースペシャルのレビューでした。
約2年前から始まりTV版、劇場版を交えつつ展開してるVF-1シリーズですがようやくフォッカー機も発売。
大半の部分はVF-1Jの流用なので可動や変形ギミックなど基本的な出来は変わりないですが、新規造形の頭部は設定画と劇中イメージ両方を反映した造形になってるそうで非常に格好良く、いつも通り各部のマーキングなども正確、パイロットのロイ・フォッカーフィギュアなんかも精密に作られてて満足度の高い内容になってました。
TV版VF-1対応スーパーパーツも12月発送ということで、そちらがあれば劇中特に印象的な27話の状態も再現出来るのでそちらも楽しみです。

DX超合金 TV版VF-1対応スーパーパーツセット【2次:2021年4月発送】
DX超合金 初回限定版VF-1S バルキリー ロイ・フォッカースペシャル
