ウルトラ怪獣シリーズ M1号のレビューです。
全身。定価660円と安価なソフビですがサイズは13cm程とそこそこ大きめ。
腹の分割線が少し目立ちますが皮膚の造形や毛の塗装などはしっかりしてて見栄えもわりと良かったです。
顔。ガキの使いの笑ってはいけないで取り上げられたこともあるように目や唇など浜田っぽい顔立ちが特徴。
顔のしわなどかなり細かく造形されており目や唇の塗装なども綺麗でした。
安価なソフビなので作りは大味ですが体のフォルムや皮膚の造形はしっかりしておりチープな感じはそれほどなし。
塗装も毛の部分の一部が白くなってるなどなかなか手の込んだ仕様でした。
背中。
可動は肩と腰が回転するのみ。下半身などは一切動かず。
付属品はなし。解説などが書かれた紙のみ付いてました。
SHF浜田雅功と。実際の浜田はそこまでタラコ唇でもないのに何故か似て見える不思議。
通常のSHFウルトラマンとも一応。
適当に何枚か。
可動部分はほとんど無いので基本的にはただ置いて飾る商品。
万歳ポーズや、
前へ倣えくらいはすることが可能。
浜田の代わりに突っ込み。
お前はもう用済みだ。
操作する松本。
浜田コレクションと並べて終わり。以上、ウルトラ怪獣シリーズ M1号のレビューでした。
ガキの使いの笑ってはいけないで取り上げられて一躍有名になった怪獣ですが、放送中のウルトラマンZに登場したことで安価なソフビとして発売されたので購入。
ガキ使本編に出てきたM1号はサイズも大きくかなり精巧だったので、そちらに比べると大味な作りになってるものの、顔の特徴なんかはばっちりで皮膚や毛の造形塗装も意外と作り込まれており660円という安い値段を考えると納得のいく出来でした。
怪獣ソフビとしてだけでなく、ガキ使グッズとしてSHF浜田やガチャガチャの浜田コレクションなどと並べて飾っても違和感ないので、浜田ファンの人ならなかなかオススメです。
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