P00_0032
魂SPEC×HI-METAL R ザカールのレビューです。
P00_9935P00_9936
全身。今回は完全新規造形。頭身などはレイズナーに合わせたバランスになっており金はメッキで再現。
P00_9950
顔。レイズナーと同じく上部はクリアパーツのキャノピーに覆われているのが特徴。内部にはル・カインのフィギュア。
P00_9944P00_9943
レイズナーと異なりツインアイは露出。アンテナの造形などもシャープでした。
P00_9953
キャノピーを開いた状態。ル・カインフィギュアもきっちり塗装。
P00_9959
各部位など。レイズナーに比べるとフォルムが曲線的でディテールも少なくシンプル。
P00_9960
腰回り。
P00_9939P00_9940
腕や足。新規ですが四肢のバランスはレイズナーとほぼ同じ。最近の感覚だと足がだいぶ短く見える印象。
P00_9965
腕は左右非対称。左肩には鷹のエンブレムがプリントされ、
P00_9966
前腕にはホーンオンアームを装備。
P00_9968
ホーンオンアームは可動式。
P00_9972
背中。
P00_9996
可動は首腰のスイング幅は並程度、肩はそのまま高く曲がり肘膝も深く曲げることが。
P00_9997
股関節は引き出し式で前後横に広く可動し接地性も概ね良好。全体的にレイズナーより良くなってました。
P00_9926
オプション。
P00_9931
専用台座。今回はシンプルな魂ステージact5形式。
P00_9986
レーザードライフル装備状態。
P00_9988
レーザードライフル。銃口周りがメッキじゃないのでちょっと見栄えが悪いですが劇中通りなので仕方なし。
P00_9978
後ろ端のジョイントを起こしてバックパックにマウントすることが可能。なおライフルとバックパックはレイズナーと互換性あり。
P00_9984
立ちポーズのル・カインフィギュアも付属。襟部分の隙間に固定することで劇中の1シーンを再現可能。
P00_9981
付属の台座を使って単体で飾ることも可能でした。
P00_9982
後ろ。
P00_9993
魂SPEC×HI-METAL R ニューレイズナーと。頭身が揃えられてるのは良いですが体型はもうちょい細身の方が良かった気が。
P00_0008
適当に何枚か。
P00_0014
V-MAXレッドパワーで突撃。可動は前述の通り概ね良好で各部の保持力も十分。
P00_0020
肩の引き出しなどはないですが劇中通りレーザードライフルの両手持ちは可能。
P00_0032
素立ちだと足が短く見えますが浮かせてつま先を伸ばすとそれほどは目立たず。
P00_0036
ホーンオンアームで攻撃。スタンドはレイズナーと異なり魂ステージに対応。
P00_0044
腰もしっかり回るので格闘ポーズも問題なし。
P00_0051
「ロアン・デミトリッヒ!私は帰って来るぞ、必ず」。
P00_0094
レイズナーと対決。
P00_0104
やられたのは強化型になる前の1戦目ですがインパクトのあったアッパー。
P00_0053
終わり。以上、魂SPEC×HI-METAL R ザカールのレビューでした。

レイズナーは2007年発売の魂SPEC版以降数回に渡って塗装や一部パーツを変更するなどして販売されてきましたが、今回のザカールは完全新規造形で発売。
出来の方は可動やメッキに関しては特に不満は無かったですが、プロポーションがレイズナーと揃えることを意識しすぎてか劇中のイメージよりごつくなっており、並べた時これはこれでちょっと違和感がある感じでした。
主人公機とラスボスを2体並べて飾れる満足感はあるものの、レイズナーももう相当古い物ですし再展開するならいっそROBOT魂とかで両方アニメに忠実な造形で出し直して欲しかったところです。

iconicon
ROBOT魂 <SIDE AB> バラウなどicon(魂ウェブ商店)
魂SPEC×HI-METAL R ザカール【楽天】【Yahoo!】【駿河屋】