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ROBOT魂 タチコマ-攻殻機動隊 SAC_2045-のレビューです。
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全身。 ポッドの形などが特徴的なSAC_2045-版のタチコマでシルエットなどはほぼ劇中そのまま。
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後ろ。色は見本の印象より少し暗めでツヤも抑え目でした。
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横から。台座も付属しますが4本足でしっかり自立可能。後ろのタイヤを浮かせても自立は問題なかったです。
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裏側。
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各部位など。ボディは旧タチコマより厚みがあるのが特徴。ディテールなども変化。
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アイボールはそのまま可動。右側のセンサーはクリアパーツで再現。
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後部のポッドは以前とはかなり形が変化。なお開閉ギミックなどは無かったです。
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ポッド裏側にはタイヤ。こちらの小さいアイボールも可動式。
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アームは基部がジョイント接続で先端の指も個別に可動。中央のグレネード砲もジョイント接続で上下左右に可動。
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脚も基部と膝部分がジョイント可動。足首はボールジョイントで接地性はかなり高め。
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ポッドとの接続部は上下に動くほか回転も出来、体を捻るような動きが可能。後部タイヤもジョイント接続で展開が可能。
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オプション。
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専用台座。
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草薙素子とバトーのキャラクタープレートも付属。
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マニピュレーターは差し替えで伸びた状態を再現可能。指はこちらも可動。
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台座は支柱と差し込み部がそれぞれボールジョイントで本体の動きに合わせて高さなどを調節することが可能。
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本体を支えた状態。時間が経って脚の関節が弱くなってもこちらを使えばきっちり固定出来そう。
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キャラクタープレートは大体タチコマ本体と同スケール。
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高速走行形態への変形も可。
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こちらは足首をタイヤに交換し、各脚を前にずらし、後輪を展開させるだけというシンプルな変形。
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横から。前後に長いシルエットになるのが特徴。
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裏側。
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リボルテックのタチコマと。スケール感は大体同じ。並べてみるとデザインはかなり変わってました。
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適当に何枚か。
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可動は前述の通りで腕や脚はそれぞれジョイント接続なので柔軟に動きをつけることが可能。
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ジャンプ。ポッドの底にスタンド穴があるので浮かせるのは楽。
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回避っぽい動き。足首はタイヤに交換しても自立は特に問題なし。
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ガトリング砲に交換。
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ROBOT魂シャアザクのエフェクトを拝借。軸の径は合わないので台座で固定。エフェクトは1種くらい付けて欲しかったかも。
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高速走行形態へ変形。
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SAC_2045独自の形態で旧タチコマと異なるスタイリッシュなシルエットに。
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正面。後ろのタイヤも支えになるので自立はこちらも問題なかったです。
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後ろから。
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終わり。以上、ROBOT魂 タチコマ-攻殻機動隊 SAC_2045-のレビューでした。

旧タチコマとはシルエットなどが大きく異なるSAC_2045版のデザインが忠実に再現されており、各部のディテールなども精密、青の色味もほぼイメージ通りでよく出来てました。
腕や脚などはそれぞれジョイント接続なので可動も良好で、流石にポッドの開閉などは無理でしたが、アイボールやマニピュレーターなどのギミックもしっかりしており、SAC_2045版独自の変形も劇中通り再現可能で遊びの面でも大きな不満は無かったです。
ROBOT魂のタチコマは見慣れたデザインのS.A.C. 2nd GIG版もエフェクトなど盛り沢山で発売されるようなのでそちらにも期待です。

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