解体匠機 フィン・ファンネル レビュー
METAL STRUCTURE 解体匠機 RX-93 νガンダム専用オプションパーツ フィン・ファンネルのレビューです。
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セット内容。フィン・ファンネル本体×6、
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ファンネルフレーム、ディスプレイサポート、バックパックコネクター、
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ファンネル台座。それぞれサイズは大きいですがパーツ点数は少なめ。
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台座裏側。こちらは本体台座後ろに繋げる仕様。
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フィン・ファンネル。こちらはそのまま折り曲げ可能。サイズが大きいのでディテールも精密でそれぞれに番号表記もあり。
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オリジナルギミックとして更に先端や外装などを展開することも可能。
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中央左右からは羽のような小さいパーツも展開。
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ファンネル台座を本体台座に繋げた状態。
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横から。本体支柱とはかなり近い状態。なおファンネル支柱は6cm程高さ調節することも可能。
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本体と共にフィンファンネルをセットした状態。フィンファンネルは1つ1つ重いですが支柱は金属製なので展示は安定。
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続いてフィンファンネルの装着。こちらも金属製のフレームを使う方式で本体バックパック左側に取り付け。
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フレームに合わせて取り付けていけばフィンファンネル装着状態完成。なお2個買いしていればWフィンファンネルの再現も可。
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フレームへの接続はそれぞれしっかりしており各ファンネルは横にもジョイントで繋がってるので隙間もなく綺麗でした。
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一番内側のフィンファンネルにはバックパックコネクターを取り付け、そちらに本体ファンネルユニットの先端を差し込み。
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ファンネルは半分を本体側、半分をスタンド側に取り付け、本体付属のキャットウォークなどと組み合わせて飾ることも可能。
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本体側フレームは分解したりは出来ないので半分は剥き出しの状態に。
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スタンド側のフィンファンネルは展開状態で飾ることも可能。整備兵などと組み合わせればメンテナンス中っぽい雰囲気に。
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キャットウォーク基部は片側だけ上下を入れ替えれば左右で高さを変えての展示が可能。
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適当に何枚か。
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スタンド支柱に展示させた状態から。
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装着状態に比べると見た目は地味ですが長期間展示する場合は強度的にこちらの方が良さそう。
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横から。1基1基が非常に大きいのでただ並んでるだけでもかなりの迫力。
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本体に装着。
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フィンファンネルまで含めた全高は56cmほどと通常の玩具では考えられないサイズ。
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本体の可動には影響しないのである程度のポーズは付けることが可能。
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ただフレームが金属とはいえこの状態で展示し続けるとじわじわ負荷がかかり、いつか破損するかもしれないので長期の展示はやめた方が良さそう。
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キャットウォークなどと組み合わせて展示。
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フィンファンネルを本体に取り付け中みたいな見た目に。
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1基ずつ整備。
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少し照明を落とした状態で。
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本体側をライトアップ。
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本体だけでも相当な迫力でしたがフィンファンネルがあると更にリアルさがアップしてました。
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フィンファンネルを全て展開させて後ろに並べた状態。
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整備兵に説明を聞くアムロ。
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終わり。以上、METAL STRUCTURE 解体匠機 RX-93 νガンダム専用オプションパーツ フィン・ファンネルのレビューでした。

解体匠機のνは本体のみでも異常なくらいのボリュームだったこともありフィンファンネルは別売りで発売。
出来の方は造形塗装マーキングなど本体と同等の精密感のある見た目に仕上がっており、可動や展開、スタンドでの展示などギミック面も充実、また本体に装着させた時のボリュームは普通の玩具とは一線を画す圧倒的な迫力でした。
流石にこの価格やサイズの物が頻繁に出るとついていくのは厳しそうですが、満足度は非常に高かったので数年に一度くらいのペースでまた新作も出していって欲しいところです。

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