METAL BUILD エクシアリペア4 レビュー hspace=
METAL BUILD ガンダムエクシアリペアIVのレビューです。
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全身。エクシアをベースに左腕や武装など一部新規造形で立体化。クリアの刃部分が目立つ刺々しいシルエットが特徴。
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顔。頭部はほぼ通常エクシアそのままですがアンテナ中央の形だけ変化。
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目はいつも通りメタリック塗装。目の下の赤ラインは10th ANNIVERSARY EDITIONと同じモールドが入ってるタイプ。
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各部位など。胴体もほぼ通常エクシアと同じですが胸部左はフレーム剥き出しになっており左右非対称の見た目に。
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腰回り。
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腕や足。肩は新規造形で腕部、脚部はリペア3と共通。肩はクアンタに近い形状に変化。
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右肩装甲は展開可能。
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左腕は完全新規でフレームが露出した状態に。メカディテールも精密で見栄え良好。
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背中。
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それぞれの武器接続部は可動式で向きや角度を調節可能。
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リアアーマーのアームは展開することが出来、装備してるGNベイオネットをそのまま掴むことが。
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GNコンデンサに上部に付いてるGNタチも装備したまま掴むことが可能。
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右肩にはGNシールド。こちらはシールドのみクアンタの流用で左右のソードやブレイドは新規造形。
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クアンタのシールドと同じく基部が可動し、中央部なども展開することが可能。
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内側レンズ部分も可動。
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オプション。全ての武器を装備出来るので余剰パーツがほとんど無し。
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スタンド類。台座には手書きっぽいグラハムガンダムの文字が。
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GNタチ。今回の中で一番大型の武器ですが刀身はかなり細め。
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GNバトルソード。シールド左右に装備してる武器でタチの次に大きいサイズ。
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GNバトルブレイド。こちらもシールドに装備してる武器。ソードに比べ刀身は短め。
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GNベイオネット。こちらは腰アームに装備してる武器。こちらは柄の部分が動くようになっており、ソードモードと、
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ライフルモードに切り替えが可能。
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リペア3と。大半はこちらと共通で肩や左腕、武装など一部が新規に。
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適当に何枚か。
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バトルソード、バトルブレイド装備。大半が流用で関節も共通なので可動は通常エクシアとほぼ変わりなし。
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新規造形の左腕は肘関節も右腕とは別物ですが可動はほんの少し低下してるくらいでほぼ差は無かったです。
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斬り下ろし。元となってるエクシアが発売されたのは今から7年前ですが見た目可動共に今でも見劣りせず。
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GNベイオネット、ガンモード。
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腰もしっかり回転可能。
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エクシアのバリエーションは相当な数が出てますが今回は左利きのグラハムがパイロットなので新鮮に遊べる印象。
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GNタチは背中にマウントしたまま無理なく掴むことが可能。
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シールドは向きや角度を調節出来るのでシルエットも色々変えることが。
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なお説明書ではスタンドジョイントABを組み合わせて使うよう指示されてますが不安定なのでAのみにした方が良かったです。
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終わり。以上、METAL BUILD ガンダムエクシアリペアIVのレビューでした。

大半の部分は通常エクシアからの流用ですが、フレーム剥き出しの左腕や刺々しいシルエットなどが個性的でなかなかの格好良さに仕上がってました。
関節もほぼ共通なので可動もエクシアと変わりないですが、特に不満点などは無く、武器類は新規なので新鮮味もあり、左利きのグラハムが乗ってると考えて遊ぶと今までとはちょっと違った感覚で面白かったです。
メタルビルドの00系は主役機とそのバリエーションしか出ない物と思ってましたが、今になってデュナメスリペアⅢも発売されることになったみたいなのでそちらにも期待です。

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